ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ報告会 Ⅱ

SUGIZOさん達が作業された現場は、雄勝や女川などで、ほとんど手つかずの壊滅状態だったみたいだ。

写真でも十数ﾒ‐ﾄﾙのﾋﾞﾙの屋上に車が乗り上げていたり、戦後か?と思われるような写真の数々に唖然としてしまった。

防塵ﾏｽｸとｺﾞ‐ｸﾞﾙしてなかったら何匹蝿が口に入ったか分からないとSUGIZOさんは言っておられたけど、それ程ひどい現場で良く働かれたと本当に頭が下がる思いでいっぱいです

何千匹という死んだ貝の中から数匹の生きたﾎﾀﾃを漁師さんに頂き、調理して食べたという話は本当素敵でした

いつも何げなく食べてるｼ‐ﾌ‐ﾄﾞなのに、食べ物の有り難みを痛感したとの事

たしかに、私も一泊しかしなかったけど、それは痛感したんだよね

報告会終わった後は真っ先にSUGIZOさんに話しかけに言った

結局現場では会えなかったけど、「どうだった」って聞かれたから、自分の作業した内容など話した

そして、この時に、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄと手紙、「私も今日はSUGIZOさんと同じ香水にしてる」という話も添えて、渡した

もちろん握手もしてもらったけど、SUGIZOさんと話してる間、何故か、全身汗だく顔まで汗だくになってしまい、恥ずかしかった
次回続