みなさんこんにちは。
街遊びコーディネーターのおーさわです。
映画館。
新宿・花園神社の酉の市のころ、毎年恒例ですが、一週間だけのリバイバル上映。
ポスターのコピーを引用してみます。
今年もやってきました。
酉の市の季節!
新宿に帰ってきます!!
前はいつ観たっんだったっけか。
聞けば今年で7年目だとか。
でね、今年はじめて「見世物小屋」を体験したりえぽんが、もっと「見世物小屋」のこと知りたぁーいというので、じゃあ観に行ってみますか。
今年の見世物小屋(11月の酉の市・花園神社)はこんな感じだった。
えー、今回の演目を振り返ってみたいと思います。
あえておうかがいいたしますが。
「いちばんやりたくない」のはどれ?
えぇーーー!!!!!
やもり女のみゆきちゃん(みゆきちゃんというらしい)
狂ったOL
だそうです。
っていうか、もちろんどれもこれも、できないけど(汗)。
では、これもあえておうかがいいたしますが。_
「やれそうなの」はどれ?
えぇーーー!!!!!
樺太から来た野人
でも、樺太からきた野人も、あれは痛そうだったけどな、舌で扇風機の羽を止めるってやつ。
ウジ虫を食べるのよりもいいです。
ホッチキスを顔中に打ち込んで血だらけになるOLよりいいです。
あっはっは。
たしかに。
さすがです、ゴキブリコンビナート。
今年は彼らとのコラボ企画でした。
そんな彼女に、ドサクサに紛れて、
じゃこんどプロレスで「バラモン兄弟」のウジ虫デスマッチに行こう
と誘ったら、
えぇーーっ!!
といいながら、
行ってみよーかな♥
とのこと。
いいオンナです。
ザリガニデスマッチだと、リングでぐちゃぐちゃになったザリガニが大量に客席に飛んでくる(投げ込まれたり、バットで打ち込まれる)から必死で逃げるよーに、と観戦する際の心構えを伝授する。
さて、映画です。
良質なドキュメンタリー。
かれこれ2回目か3回目かな。
好きなので、映画小屋でかかっていると観に来ます。
上映後、この映画を撮った監督のトークイベント。
あれこれ興味深い話がてんこ盛りで、次は「●」をテーマにしたドキュメンタリーを撮りたい(撮りました、と言ってたかな?)とのこと。
監督いわく、
見世物小屋」も「●」も、実際一度は足を運んでみてください
とのこと。
たしかに。
お昼。
ランチを食べながらビール。
そしたら、
ね、せんせー、●、これから行ってみようよ
とのこと。
・・・え??
まさに彼女は、ボンバー娘(笑)。
さすがです。
・・・どこだ。
・・・これか!!
いいやいっちゃえ。
もう、こうなったら酔った勢いだ。
・・というほど酔ってはいなかったが(笑)
で、行ってはみたものの、とにかく様子がわからない。
・・・まじかー。
・・・うわー。
空気感がすごい。
ひととおり体験してみようかと思ったが。
だがしかし。
感じで書くと、駄菓子菓子。
そうそうに限界。
いったん休憩。
売店で瓶のハイネケンを買ってグビグビ。
ふー。
だいじょうぶ?
だいじょうぶです。
よし、もう一回。
がしかし。
もう限界だぁー。
彼女もドッと疲れた様子。
見世物小屋といい、とっても刺激的!!
たしかに映画の題材としてはいい。
そうこうしているうちに夜。
ようやくお腹も空いてきた。
師走の夜。
それじゃやりましょう忘年会。
わーい。
移住の準備は整ったようで、あとちょっと、こっちでの生活を楽しむそうです。
彼女は人気者だから、この時期、お友だちとの飲み会も多そうだ。
みんな名残惜しいんだろね。
かれこれ3年間かな、動画に出てくれたり生放送したり。
楽しかったぜ。
どうもありがとう。
さて問題です。
この料理は、いったいなんでしょーか。
めっちゃ美味い。
すっげー美味い。
そういえば、いつも彼女とは美味いものを食ったり飲んだりしてたっけ。
またね。