~新聞記事でお勉強~
民法改正 債権分野120年ぶり見直し
2014/7/9 日経新聞
《記事概要》
民法は千条を超える条文で構成され(1)総則(2)物権(3)債権(4)親族(5)相続――を規定している。債権分野は企業や個人の契約ルールを定めるが、1896年(明治29年)の制定以来、大きな見直しがされていないため、近年の契約の多様化や判例の蓄積を踏まえて見直すべきだと指摘されてきた。
● 法務省が2015年の通常国会に提出を予定している民法(債権分野)改正案の原案が明らかになった模様。ほほぉ~。見直しの対象になるのは約200項目。
● えーと、たとえば法定利率。現行は5%だけど3%にするみたい。さらに、3年ごとに1%刻みでの変動制になるのだとか。
● そのほか「約款」とか「時効」などなど。けっこう日常生活への影響がありそうな感じです。
● 120年ぶりの債権分野の改正。っていうか、120年もよく持ったなぁ~とも思います。まぁそれはそれとして、うぅーー、おっきな問題がありまして・・・。そうです教材改訂。それにあわせて問題集の改訂も。
● ・・・・・・だれか手伝ってぇーー(笑&涙)
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