こんばんはー

宅建ダイナマイターズのshioです

時期的にはちょっと早いかな?と思ったのですが、今回は
私が宅建本試験での解答用紙の使い方や
問題文を読む時に実践していたことをご紹介
させていただきまーす


今から本試験に向けてちょこちょこと始めておけば
本試験当日に慌てなくていいかなと思いますっ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、まずは解答用紙ですが
shioは、縦ではなく横にして使用していました。
マークシートの塗りつぶす丸の部分が
ヨコよりもタテの方が塗りつぶしやすかったからです

宅建試験は文章を読む時間と、
考える時間のバランスが難しいので、
やっぱり少しでも時間を短縮させたい

というのがありますよねー

1分、1秒でも無駄にしたくなかったので用紙はヨコに

丸はタテで塗りつぶしました

マークシート用の消しゴムもオススメです

シャープペンのようにノック式になっていて、
少しずつ出てきます。
ほんの小さな部分も消す事ができて便利です


写真には湯島天神の鉛筆も・・・



番号を大澤先生が書いてくれたので、
本試験でどうしても分からない問題で転がしました


(先生、当たりましたぁ


それから、みなさんは、問題を解くときに、
その問題が正解を求めているのか?
それとも間違いを求めているのか?
問題用紙のどのあたりに書いていますか

shioは、問題文の中の問題用紙に○か×かを書きました。
(↓クリックすると大きくなりまぁ~す)
このようにしておくと問題文がマルを求めているか、
バツを求めているか後から見てもすぐ分かります。
それから4つの選択肢の頭に問題の答えを
・<あきらかに正解なもの>には○
・<あきらかに不正解なもの>には×と書いて、
・<正解か不正解かわからない>というものには△を書きました。
とりあえず4つの選択肢を解いて、
<あきらかに正解>と分かるもの
<あきらかに不正解>という確信を持てる選択肢が見つかれば、
△は消去することができます。
分からなくて飛ばす問題については、
後で見返した時にどの問題を解いていないのかがすぐにわかるように、
大きく☆印をつけておきました。
問題を解く順番も、自分の得意とする分野から
解いていくと良いと思います。
ちなみに私は、
法令上の制限→宅建業法→民法の順番に解きました。
(5点免除者だったので上の順番です。)
去年は宅建業法の問題がいやらしかったので文章を読むのに時間が掛かってしまい、
最後に解いた民法は20分しか無かった・・・
時計を見た時は気を失いそうになりました、汗

ですから1問<約2分30秒>のペースで・・・
それを計算して、
・民法(約35分)
・法令上の制限(約20分)
・宅建業法(約50分)
・5点免除科目(約13分)
と時間を分単位で決めて、分からなかったら【次

勢いで問題を解いていくと良さそうです!
解けなかった問題が出てきても
【焦らない

【死ぬわけじゃない

という気持ちで問題に取り組んでいきました。
問題を解くピッチは常に上げて、
マークシートの塗りつぶし忘れが無いか、
塗りつぶしミスがないかを確認する時間も確保しましょう

・・・ふぅ~・・・
去年の本試験の事を思い出して疲れてしまった・・・笑

試験の後のご褒美も考えておいて
(受かったら自分へプレゼントをするとか、もらうとか

試験当日も楽しんで問題を解けると
良い結果が出せると思います


今年の本試験前にも、
大澤先生の講座で
【明日はホームラン

それをしっかり聴けば合格ですっ

【明日はホームラン

触れませんが、
すごくいいです

ためになりました

気分が楽になりました


みなさん楽しみにしていてください

合格に向かって、



★宅建ダイナマイト合格スクールHPはこちら!
★宅建ダイナマイト合格スクールfacebookはこちら!
★podcastめざせ歌って踊れる宅建主任者はこちら!