皆さん、ぶっちぎり宅建、お楽しみいただいてますでしょうか。
皆さんの笑顔を楽しみに、日夜あれこれ、創意工夫していきたい今日このごろ。
そして本日も、連帯保証人に関する新聞記事(情報)をいただきました。
ありがとうございます。
《連帯保証人、後絶たぬトラブル 法改正へ動きも》
【記事概要】
連帯保証人になったばかりに、トラブルに巻き込まれる例が後を絶ちません。中には、突然返済を迫られ、破綻(はたん)に追い込まれる深刻なケースもあります。民法(債権法)改正に合わせ、制度の見直しを求める声が高まっています。(2012年2月11日 朝日新聞)
○ 記事にも《日本弁護士連合会が08年、自己破産に至った原因を調べたところ、「生活苦・低所得」「負債の返済」に続いて「保証債務・第三者の債務の肩代わり」が3番目に多かった》とある。《自殺の一因にも》とのこと。
○ 宅建ダイナマイトの推奨図書「ナニワ金融道」にも、連帯保証人の悲劇が山盛り。
○ 恋人が運送業をはじめるということで、トラック購入代金448万円の連帯保証人になった短大生の三宅律子が、その清算のためにソープ嬢になるまでのプロセス(というか、帝国金融とマネージャーらの仕組んだワナ)が描かれている「女の涙は風呂に沈めろ」は、もう圧巻。ご一読くだされ。