こんばんは
いつも、ご訪問、いいねを頂き、、ありがとうございます
とても励みになっています
ワタクシ、腰が痛いのです。とっても
腰痛とか、びっくり仰天なのですが、
もっとびっくり仰天なのが、私、前記事アップした翌朝、、
目が覚めたら8:15分
試験勉強もあったし、ほぼ毎日5時には起きているので、
え
ってなって、思わずベッドで正座しました
でも、とっても、、変な感じ。
あれ、私、調子悪いのかな
体中痛いよね。頭働かないよね。なんこれ、なんこれ、コロナ
でも、熱まったくなくて
えーーーーー
どないしよ、遅刻にしよか、欠勤?
ベッドの上で正座してるのがやっと、みたいな感じで、
これ、仕事にならへんな、と判断。
欠勤連絡は、部の○○主任調査役、、に電話連絡しないといけなくて
これがいやすぎて、絶対休まなかったんですけど
金曜休みました。
また寝て、、、
10月17日は、全国宅地建物取引士の試験でしたが、
実は
フレデリック・ショパンの命日でもありました
昨年、コロナのせいで、5年に一度のショパン国際コンクールが延期となり、
今年、一年遅れで6年ぶりのコンクールが開催されました。
宅建試験まで1週間を切り、私がリフレッシュ休暇に入ったころ
ショパンコンクールでは1次予選➡2次予選と進んでいて
私は、BGMをかけながら勉強ができないので(たぶん、音大生あるあるだと思いますが、、音楽聴くと、脳内で楽譜が立ち上がり、その演奏の分析とか自動的に始まってしまうので、、)
一時間ごとの休憩に、3分とか5分とか、時間を決めてYouTube見て、感動して泣いて、勉強できなくて泣いて、
を繰り返していました。ホラーすぎてコワい
日本人のコンテスタントの方も、本当に素晴らしくて
自分が本試験に向かうにあたり、モチベーションを維持するための、大きな助けになりました。
10月16日には、三次予選通過し、ファイナリストが決定。
日本人の反田恭平さん(第2位)と小林愛美さん(第4位)のお二人が、ファイナリストに残られていました
10月17日はフレデリック・ショパンの命日なので、コンクールはこの日は行われず、
ショパンの心臓が眠る教会でガラコンサートが行われたりする、大きな記念日でした。
私は明日の日曜日、試験まで我慢してきたショパンコンクールの映像をゆっくり観たり、
第二位になられた反田恭平さんが、演奏を務めた、
マンガ「ピアノの森」も、めっちゃコミックで読んで、ショパンに浸りたいなと思っています
こちらでも、無料で読めました
音が出るので、こんな時間に、とも思いましたが
ご紹介させていただきたいと思いました
日曜日、もしお時間あったら、気分転換にご覧いただけたら、嬉しいです。
また、
若干17歳のピアニスト、リアルラプンツェルなんじゃない?っていう
ファイナリスト、ロシア/アルメニアの17歳、Eva Gevorgyan エヴァ・ゲヴォルギヤンに、1次から射抜かれてしまい
勉強の合間に彼女の2次の演奏を(特に21:10からのポロネーズOp.44)を聴いては、戦うスイッチ入れて、勉強に立ち向かっていきました。
3次の演奏。そしてラプンツェル
うわあ、ほんまにプリンセス
既にこんなに素晴らしいけど、次のショパコンにも、更に成熟された音楽とともに登場されるでしょう
ファイナルは実家で、母と一緒にYouTube観ました
小さい時から有名人のお二方
宅建試験に立ち向かった気力やエネルギーを思えば
この、不自由になってしまった10指、、
以前の様にはいかなくても、もっとどうにかなるんじゃないかって。
なんだか前向きな気持ちになりつつあります。
掴む
という作業がうまくできず、よくモノを落としています。
PCや、チャーチオルガンの演奏はなんとかこなしているけれど
ちゃんとピアノを鳴らしたい。
そういう意欲がわいてきました。
疲れがとれたら、少しづつ、、、練習を本格的にしてみようかな