来年の司法書士試験の商法は新会社法で出題。 | 宅建、行政書士有資格者のヒロシが、調子に乗って司法書士試験合格を目論むブログ。

来年の司法書士試験の商法は新会社法で出題。

平成18年度司法書士試験についてのお知らせ

いよいよ法務省から正式な発表がありました。実は私、商法を昨日から勉強しだしたところだったんですよ(笑) そういう意味ではこの時期に正式な発表を聞けたのはラッキーとも言えますが、こうなると問題なのが、テキスト、過去問をどうするか、です。テキストは今のところ、デュープロセスの著者でもある竹下氏の「新会社法対策ノート」を使用し、過去問集はしばらく発売されないでしょうから、新・会社法旧新対照条文でも買って、過去問集の解説部分の引用条文をこの本を参照しながら書き直す、ということになるでしょうか。ただ、その場合、問題の肢の正誤をひとつひとつ自分自身で吟味し直さなければならなくなりますが・・・。ところで、こういった新旧対照条文集は数あれど、著者の相澤氏は立案担当者でもあるので、上記の本が一番信用がおけるかと思います。

まあ、ともあれ、早めに正式発表があって良かったです。明日、早速「新会社法対策ノート」が近所の本屋さんにないか見に行って来ますが、取り寄せになる場合は、届くまで、かなりやり残した民法・不登法の復習に専念したいと思います。では。


独学 宅建 & 行政書士 一発W合格への道。