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今日は三連休の最終日、贅沢な一日となりました
ここのところ、体調があまり優れなかったので、休みの日は午前中、だいたい寝ていることが多かったのですが、今日はスッキリ目覚めて、出かけることができました
もう、その時点で、自己重要感が十分高まったのですが、映画館と洋服屋さんへ行くことができて、最高な休息となりました!
映画は、地元でやっていなかったので、都内まで行って岩井俊二監督の『ラストレター』を観ました!
豪華な出演者に驚きでした
今をときめく、広瀬すず、福山雅治、松たか子、神木隆之介、森七菜、豊川悦司、中山美穂、そして庵野秀明ほか、結構好きな俳優さん、女優さんが大勢出ていて、何というかすごく心地いい感じでした(なんか変な感想ですが)
本作では、直筆の「手紙」がキーとなって、物語が動いていきます。
私自身は、同世代のなかでは、比較的手紙を書く方だと思いますが、やはり最近はすごく書くのが減ってきたので、また書きたくなりました
「文通」という響きが、中々いいなぁ、と感じました(´∀`)
あとは、神木さん(=福山さん)が、ずっと初恋の相手=広瀬すずさん(高校のアイドル的存在)に、ラブレターを彼女の妹=森さん(=松さん)経由で出し続けるのですが、妹のところで、手紙が止まっている疑惑が浮上し…という場面が
その妹の初恋相手が、神木さん、ということで、妹としては複雑な感情なわけですね
これを、お姉ちゃんに渡してしまったら…という(笑)
神木さんも、そんな妹の気持ちに気づかず、罪な男ですよね
そんな妹=松さんが、初恋相手=福山さんと再会し…というのも、中々甘酸っぱい演出だったわけですね〜
高校時代と現在の世界を行ったり来たりして描くのは、こういう青春映画の常套手段であるわけですが、このへんも心地よく観ていられました
タイトルの「ラストレター」の意味は、最終盤に判明するのですが、涙、涙でした😭
絶望と希望、過去と未来、想いをつなぐこと、などなど、いろいろと考えさせてもらえる、
すごく良い映画でした!