道具の進化で随分と
飛距離がアップしたらしいデス
アメリカ~ナプロの世界だと300ヤード超えは当たり前
わが国の女子プロも
おぉ~スゲェ飛距離だぁ
ってな光景をよく見かけます
ゴルフは飛距離ぢゃあ無い
というのは定説だけど
ヤッパそういう恩恵にあずかりたいのは
アナタやアタシもヤマヤマね
ここ10年の道具の進化はスンバラシイんでしょう
おそらく多分
10年間の体力の衰えを道具の進化がカバーしてくれて
キット10年前よりも
飛距離が伸びている・・
のカナ
そこそこゴルフをやってるヒトなら
毎年とは言わないまでも
何年かに1回はクラブを買い替えたりするだろうから
その時は新車効果もあったりして
メッチャ飛ぶぅ
なんて思ったりしてね
アイアンだとロフト角が違うから単純に番手で判断が出来ないカモしれないけれど
ドライバーだといつものコースでプレーすれば
大体はこの辺くらいまで飛ぶ
というのがありまして
飛距離の具合がわかったりしてね
よく聞くセリフは
前はあの辺りまで飛んでたのに・・・
ってヤツね
10年前の飛距離と今の飛距離を比べてみると
伸びてる
変わらない
落ちてる
のドレかとなりまして
まあ年代によって違うんでしょう
2009年発売のデッドストックのドライバー
中古市場でもほとんど見かけなくなりました
今となっては結構なディープフェースだけど当時はシャローと言ってたりしてね
当時としては
低重心でボールが上がりやすい
スピンも少なめでっせ
という味付けね
いわゆる洋ナシ型と言うんでしょうかスタンダードというかクラシカルなカタチのヘッドです
カタログ値では450ccとありまして
大きくは無いけれど小さくは無いという
まあまあ無難な設定ね
オリジナルシャフトは先中調子といった感じでしょうか
キックポイントはドレもよく似た挙動のオリジナルシャフトでね
そういうコンセプトでデザインしていたのカモ
ヘッドとシャフトの相性は
スイングタイプとの兼ね合いもあるからね
打ってみないとワカリマシェン
重さは310グラムくらいと
意外に軽かったからね
その分よく飛ぶのカモ
えっ
実戦で使う
もしコッチの方が飛ぶとすると
道具の進化って
ナンだろうね