シアトルのストレージ屋さんの一日 | とりあえず、できるといってみよう!

シアトルのストレージ屋さんの一日

元ネタ https://twitter.com/yosuke__/status/325823852812849152

Validation Engineer (いわゆるSDET)の一日

朝6時半に起床。一時間で朝食と長男の支度を済ませ、キンダーに車で送りにいく。家に戻って駐車場に車をとめ、そのまま歩いてバス停へ。バスは20分くらい。歩きを入れて1時間弱。夜の間のツイートのチェックか寝て過ごす。

9時ごろ自席に着くとまずカーテンをあける。オフィス暗い。この前の引越しでめでたく窓際(=古株)になったおかげで明るくなった。で、Outlookでメールの確認。あんまりない。昨日9時に帰ったから当然か。東海岸のチームからのメールが数件。夜流したテストの結果をみて、バグのファイルやアップデート。

最近はミーティングやインタビューが増えた。一日平均2時間くらい潰れてる気がする。テストを書くか、テストを実施するか、ツールを書くか、ベンチマークするか、バグの調査をしてるとあっという間に夕方になる。まだ明るい。そういえば、昼は妻が作ってくれたお弁当かカフェのサンドイッチ。ボスとは廊下であえば How are youという。あとはミーティングで一緒になったりもする。

日中はTLが寂しいのでそれほどTwitterしてない。

同僚はインド人とアメリカ人とたまにロシア人、その他いろいろ。今のチームはインド人多い。日本人は会社で僕一人なので家以外で日本語をしゃべることはない。

プロジェクトの仕事がほぼDev待ちになったら、プロジェクト以外のテストツールのリファクタリングやオートメーションを書く。6時半でオフィスの電気が自動で落ちるのでつける。以後一時間おきに繰り返す。誰得なんだこの仕様。いつの間にか外が暗くなっていて、夜間テストを流して8時半ごろ会社を出る。帰りのバスは異常に運転が荒くて何かを読める状態ではない。

家に帰って、飯を食べて、将棋ウォーズかNS Shaftをして、部屋の片付けと洗い物とシャワーが済むと12時すぎるので力尽きて寝る。たまに寝る前に技術書を読むと睡眠薬がわりになる。