お家が決まる | とりあえず、できるといってみよう!

お家が決まる

と、いうわけで(どういうわけで?)、家を決めましたー。

昨日は朝シアトルに到着し、オフィスに顔を出してPCをカチャカチャして力尽きました。

今日はこの旅のハイライト、銀行口座開設とアパートメント探し。日本ではアパートとマンションがあり、木造と鉄筋の違いなのか集合ポストと個別ポストの違いなのかわかりませんが2つありますが(詳しくはこちら)  、こちらでは集合住宅のことはAppartmentと呼びます。やっぱり一戸建てを借家にするよりは、色々と面倒が少なさそうなので海外初心者にはよいかな、と。

銀行口座は特に問題なく完了。多めに現金を持って行って正解でした。あとでさっそく使ったので。その場でtemporaryの小切手帳をもらえるのですが、この小切手は受け取ってもらえないところも多いらしいです。今回はどこもOKで助かりました。

アパートは事前に幾つか候補を上げてもらっていて、当日空きがあった3箇所を回りました。

1つめはBellevueの中心地からほんの数ブロック、3階建てのたてものが8棟くらいならんでいる集合住宅です。3つあいていて全部北側なのが残念でしたが、全体的にレベルは高め。家賃もこんかいの3箇所のなかで一番お高め。今回円高&いくらか家賃補助がでているので大丈夫ですが、これで1ドル120円とかだったら無理かも、な、お値段。

2つめは少し北に行った所、タウンハウス(2階建てになってる)か2Fかで、エレベータがないのがなあ、と。。あと、google先生によるとバス停が遠目。

3つめは更に北に行った所で、ダウンタウンからは遠いのですが、google先生によるとバス停が一番近く、通勤時間は一番短いはず。でも、高速の近くでずっと音が聞こえるのが残念。家賃は安かったのですが。。

全体的にどこも内装は綺麗でした。ガスコンロのところはなくて残念。1つめはIH、2,3はカタツムリ。

で、最終的に1つめを選択しました。引越ししてしばらく家族は孤独だと思うし、歩いて市街に出られれば何かと助かるかな、と。1250平方ヤードとのことで、ざっくり125平米くらいで2LDK。関係ないけど、この平米ってアメリカっぽいのに、アメリカ人はヤードって変な感じ。

広告の写真はこんな感じ。夏はよさそう。これから雨の日々だからなあ。。

US IT企業の開発者になろう!-外観


間取りはこちら。
US IT企業の開発者になろう!-間取り





アメリカ(ワシントン州)では敷金が200-250ドル、礼金が200-250ドル、登録費用が大人一人に30-50ドルっていうところが多いみたいです。結局1ヶ月分の家賃と敷金礼金と登録費用の3枚の小切手を早速切りました。hundredをhandredと書いていたことにあとから気づきました。字が汚いと思ってもらえるといいのですが。。

ひとまず最大のタスクが終わって一安心。土曜日に一回帰って10月2日にまたきます。これで10月に来てホームレスになることはなさそうです。

さて、住所が決まったのでいろいろやらないと。。