アメリカ人は働き者だ | とりあえず、できるといってみよう!

アメリカ人は働き者だ

日本で仕事していてアメリカ人と電話会議すると、まだ4時くらいなのに「もうそろそろかえりたいんだけどなー」みたいなテンションでこっちもがっかり来るんですが、今日、J1(だれも覚えてないと思うけどUSでのボスの名前)は朝の6時から仕事してました。6時~16時で10時間、6時~18時なら12時間、ということで、がっつり働いております。ま、もちろん個人差はありますが。

もしかしたらこれは、ヨーロッパと仕事をするのに早起きの方がよい、という考え方から知らず知らずに朝型になっているのかもしれません。大英帝国恐るべし。。

日本人がアメリカ人と働く場合、朝早く起きるという考え方もあります。ただ、逆に徹底的に夜型になって、夜23時~1時くらいにアメリカとやり取りをする、というのもありな気がしました。

さて、今日で一週間終了です。アメリカに来てからすんごい時間が流れた気がしますが、考えてみるとフルで開発で1週間仕事をして迎える最初の週末になります。冷蔵庫が空なのと、洗濯物がたまっているのと、確定申告しなきゃいけないので週末は雑務で過ぎそうです。

仕事はというと、今日は思いのほか進みました。ある程度頭にやることが整理されて、あとはずーっとコードを書いていって、結構な量を書いた後にコンパイルして(残念ながらここで1発で通ることがないのが素人ですが)、少々の修正をして一応コンパイラが通った!という感覚。あー、この感覚、久しく忘れていました。プログラムをしていて一番いい感覚です。

ま、実際にはそこからデバッグ地獄がまっていたんですが。プロになったからにはいいかげんprintfデバッグからgdbデバッグにチェンジしないといけません。。

なんとか問題をつぶせて、一応形になりました。役に立つのか正直よくわかってませんが、あるツールのプロトタイプが完成。パンパカパーン!これで週末は休めるかな??