お休みなので何のパスタを作ろっかな～、もし売り場にサンマがまだ有ったらサンマのパスタ、無かったら牡蠣かな～。で結局は牡蠣のオイルパスタを作りましたよ。

それから、骨抜きタラの奇麗な切り身があったので、茹でタラの前菜を作りました。タラはパスタのお湯（塩入り）でしっかり目に茹でて、タラの出汁もパスタに吸ってもらいます♪

牡蠣のオイルパスタ

ボンゴレを牡蠣で作ります。冬場のおすすめメニューです。今朝はパンチを効かせて鷹の爪は3本！牡蠣の出汁を吸ったパスタが美味しいんですよ

材料（2人分）
・牡蠣…1パック
・ニンニク…1かけ
・鷹の爪…2本
・イタリアンパセリ…3～4本
・オリーブオイル…大さじ3
・リングイーネ…150g
・パスタの茹で塩＋α

ニンニクは粗目のみじん切りに、鷹の爪は種を取って小口切りに、ミニトマトは半分に、イタリアンパセリはざく切りにしておきます。牡蠣は水洗いしてザルに上げておきます。

パスタを標準より60秒短めに茹で始めます。

フライパンにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れて弱火で香りが立ったら、牡蠣、ミニトマト、パスタの茹で湯（お玉に1つ）を加えてフライパンを揺すってオイルを乳化させます。

茹で上がったパスタをフライパンに加えて、オイルを吸わせるように和えます。パスタを味見して塩加減を調整します。

お皿に盛り付けて、イタリアンパセリを散らして出来上がり。

カブのアンチョビ炒め

柔らかく炒めたカブとアンチョビがよく合います。

材料（2人分）
・カブ…2個
・アンチョビ…2枚
・オリーブ油…大さじ1
・塩…適量
・胡椒…適量

カブは葉を切り落として8等分のくし形に切って、葉は長さ4cmに切ります。

アンチョビは微塵切りにします。

中フライパンにオリーブ油を中火で熱して、カブを焼き色がつくまで焼きます。

アンチョビ、カブの葉を加えて炒め合わせて、塩（アンチョビの塩分があるので控えめに）と胡椒を振ってできあがり。

アサリとキノコとガーリックのスープ

アサリとキノコのの出汁が効いた体の温まるスープです。ガーリック好きな人は微塵切りにして最初に玉ネギと一緒に軽く炒めてください。今朝のアサリは常温保存の真空パック物ですが、美味しかったですよ～

材料（2人分）
・アサリ…1パック
・シメジ…100g
・玉ネギ…1/4個
・ニンニク…1かけ
・白ワイン…50ml
・水…2.5カップ
・粉末フュメドポワゾン…1本
・塩…小さじ1/3
粉末ヒュメドポワゾンはチキンスープの素などでもOK

アサリは3％の塩水でしばらく砂抜きして、ザルに30分くらい上げて塩抜きしておきます。

小鍋にアサリ・白ワインを入れて、蓋をして中火、アサリが開いたら火を止めておきます。

玉ネギはざく切り、ニンニクは薄皮ごと包丁の腹でつぶしておきます。

別の鍋にオリーブオイルを引いて、ニンニクを中弱火で痛めて、香りが立ったらニンニクを取り出して中火、玉ネギを透き通ってくるまで炒めます。

水・粉末フュメドポワゾン・シメジを加えて５分煮たら、アサリ・アサリの煮汁を加えて温めて、塩で味を調えて出来上がり。

茹でタラの前菜

白いタラの身、紅白のラディッシュ、緑のライム、黄色いショウガで見た目も奇麗な前菜です。

茹でたタラを生姜、ライム、ラディッシュと一緒に。シンプルで美味しくて見た目も奇麗で、白ワインによく合います。きょうは冷凍しないで長めに茹でたので、タラの身が崩れ気味。

材料（2人分）
・解凍タラの切り身…2切れ
・ラディッシュ…2個
・生姜…1スライス
・ライム…2スライス
・ディル…数本
・塩…少々
・オリーブオイル…まわしかけるくらい

今朝はラディッシュが葉の無い物だったので、代わりにベランダのシブレットを散らしてあります。

タラの茹で湯
・水…600ml
・白ワイン…大さじ2

タラの身を一口大に切って、骨を抜いたり骨がある部分をそぎ落として、塩を振って10分置きます。

ラディッシュの葉を適当にちぎってお皿に散らして、実の部分を薄切りにします。生姜を細切りに、ライムはスライスをそれぞれ8等分にします。

ワイン少量を加えた茹で湯でタラの身を1分くらい湯がきます。

タラの身をお皿に並べて軽く塩を振って、ラディッシュ・生姜・ライムをのせて、オリーブオイルを回しかけて出来上がり。

12/3（水）

・カブのアンチョビ炒め

・アサリとキノコとガーリックのスープ

・牡蠣のオイルパスタ

きょうのBMI　今日はたぶん測らないかな～