お久しぶりです。
タイトル七五調になってますね(笑)。
今年に入り、家族がオミクロン株陽性になり、快復し、実家に空き巣が入ってSECOMと契約しました。
なんというか、一難が小難で、大難の備えになった、という感じにとらえています。
2月にはロシアがウクライナに侵攻しました。
これが世界史的にみて、後にロシアの終わりの始まりとなった、ということになるのではないか、と、思っています。
少なくともプーチン体制は数年後には終わっているでしょうが、間違っても世界の終わりの始まりにはなりませんようにと祈ります。
というわけで、この春はドクダミの酵素ジュースにも出遅れましたが、庭も日々緑を増し、木々も伸び、私も元気です。
先日、植木屋さんに、雨のあと一気に繁った樫と生け垣を剪定してもらい、スッキリしました。
ビフォー
アフター
一瞬も止まることなく地球は回転し、時は刻々と流れ、葉は繁り、日々忙しいですが、流されるようにではなく、忙しさも自分のものとして、過ごしていきたいな、と思いました。
私はちゃんと生きていて、今日を過ごせたことも素晴らしい。
今日を過ごせたということは、なにもしてないようでものすごくいろんなことをしたということの証しなのです。
今日を生き抜いたあなたも私も素晴らしい。
生きてるってすごいこと。
生きてるだけですごいのに、やがて死んでしまうのに、もしかしたら地球に人間が住めなくなりそうな時代なのに、なぜ戦うのか。
お互い今日を過ごせたことの幸せ、を思えば戦ってる暇はないのではないかと、私は思うのだけど。
利他と共生、はきれいごととか、理想とか、お題目でなく、人類にとって必要不可欠の要素としてはっきりそういう行動の選択を迫られている時代が来ているのに、覇権とか、
戦争なんて時代遅れ
だと、心からそう思います。