2016年9月、昆布ジャムは誕生しました。
今年で5才です。
以前から、どうにかしなきゃ、新しく作ってみるか?と思ってるものがあります。
低糖質の昆布ジャム、YokotaNooKONBU light
です。
2016年にYokotaNoo KONBU を作ったときからわかっていることではあったのです。
いつかつくらなきゃな
と。
何しろこの昆布ジャムは糖度が高く、白砂糖を避け、お菓子もジャムも限りなく甘さ控えめになっていっている今の日本の潮流に、完全に逆行した甘ーい商品だからです。
普通、保存料を使わぬ保存食、砂糖で保存と考えると、伝統的には砂糖の糖度は60度以上になってしまいます。
元々食品加工は素人だし、家内制手工業というか、平たく言えば手作りで自分で作るのだからそれが一番安全で賞味期間も長くなると思いました。
試食販売や、初めてご購入くださるお客様に食べ方を尋ねられる度に
「とても甘いですから驚かないでくださいね」とか
「最初はいっぺんにたくさん食べず、ちょっぴりなめてみてお好みの量を見つけてね」とか
なんだか、甘すぎる、かも、だけど、おいしいんですよ、ごめんなさいねー、というちょっと気が引けるような、ちょっと申し訳ないような気持ちになったりしていました。
初めて作って食べたときは、美味しい!と思ったから商品化を目指したのに、だんだんとトーンダウンの日々。
でも、甘いものを拒絶する世の中、白砂糖を排斥する風潮の中でもずーっと応援してくださる人もいるのです。
もう少し自信を持ってもよいのではないか?と思うようになりました
昆布ジャムは、ほのかな甘さに慣れた日本の人にはビックリするほど甘くても、世界のなかでさほど甘いものとも思えません。
欧米、アジア、中東・・・世界にはもっと甘いお菓子やジャムが普通に存在し、愛されています。
世界には十分受け入れられる甘さである!
そして、佃煮やおせちの昆布巻きなど塩と砂糖の塩が入って甘味が強調されコクのある甘さに比べると、むしろ砂糖だけでスッキリした甘さとも言えます。
糖度が高すぎるのでは?甘すぎるのでは?という懸念はありつつも、このままでいこう!と。
美味しいし!
と、やっと思えるようになった五年目。
そして、そう思えたからこその、満を持しての低糖質化です。
たぶん、自信がないままだったら、今の昆布ジャムを一旦低糖質にしても、その後も糖度や材料のことに悩み続けたでしょう。
昆布ジャムYokotaNoo KONBU は、道南産真昆布とてんさい糖の白砂糖で糖度60度以上。
甘味と甘味がギュット詰まった商品です!
と、納得して製造販売する。
そして、その美味しさを糖質を気にする方にも届けたい!の、低糖質化なのです。
新しい商品を作ります。
といっても、まだこれから色々実験ですけれど(笑)。

お金もないし、さて、どうしましょうかねー。
何て話をいつも応援してくれるお友達とした夜、前を走る車のナンバーが333。
数秘とか、エンジェルナンバー
とか色々あるけど、誕生日が3月3日の私は単純にゾロ目好き♥
なんだかきっと上手く行くような気がしてきました。
その車の後に現れた車が777。
あらあら、と思ってたら、すぐに111。
まあ、なんだかいい気分。
これに次は8が来たらいいな、何て思ったときに前に来た車が「・・・8」で、まあ、こんなもんよねと思ったとき横をすうっと一台の車が追い抜きました。見えたナンバーが
888
でした。
これからが始まりかも。
頑張ろうと思う、5年目です。
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昆布ジャムYokotaNoo KONBU(よこたぬーこんぶ)®は広島市内3ヶ所、ならびに廿日市市1ヶ所
・広島市中区八丁堀 プロマート八丁堀店
・広島市西区古江 古江のリチャード
・広島市中区胡町 大和屋酒舗
・廿日市市地御前 おもてなしホステル宮島
と、
通販でお届けしております。
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https://ws.formzu.net/sfgen/S71131910/
お近くでしたら、直接お届けいたしますので、送料無料です🎵
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