昆布ジャム作ってきましたよ~仕事はなんのため? | 昆布ジャム YokotaNoo konbu ( Peace@table)

昆布ジャム YokotaNoo konbu ( Peace@table)

(一社)日本昆布協会 2015年度昆布大使山中陽子が北海道のおいしい昆布で昆布のジャムを作りました。

ご無沙汰してます。

今年はなかなか梅雨になりませんでしたが、最近は雨ばかりで梅雨明けが待ち遠しいですね。

さて、7月19日、雨のなか高速飛ばしてジャムを作ってきました。
ジャムを作る場所は自宅から車で一時間半、お友達の会社のキッチンです。



こちらで作るようになったいきさつは⬇️



今回も強力助っ人と一緒です。
いつも助けてくれるK子さん、実際に助かるのもありがたいですが、一人じゃないって~素敵なことね~🎵精神的にも心強いです。

思えばここまでいろんな方に支えてもらってます。

まずは昆布のジャムが作りたい、と思ったときに最初のカフェを紹介してくれて、それからずっと伴走者として一緒に走ってくれてるY子さん。

カフェを貸してくれて食品検査や保健所関係の知識を教えてくれたジャム専門店のオーナー。

最初のお披露目に集まってくれた飾り巻き寿司教室の生徒さんとお友だち。

あー、その前に私の会社にしたい、という気持ちを絶対にダメ、と、にこにこしながらダメ出しした会計士H氏。

そして、こうして場所と器械を提供してくれた洋子さん。

実は規模拡大の鍵を握るキーパーソン、ラベル張りのMちゃん。

いつもお知恵拝借、参謀であり瓶詰めまで手伝ってくれてるK子さん。

それから、私をアルバイトに送り込んだ(笑)タイ料理教室の生徒兼敏腕プロデューサーRさん。

HP作りを指導してくれたパソコンの先生、W子さん。

昆布ジャムを強力プッシュしてくれるキラキラT子さんとお友だちたち。


どうしてもお金が足りなかったときにの相談に乗ってくれたリッチママ友N。

他にもまだまだ、ここに書けない諸々のこと、もの、励まし、いろんな方にお世話になってます。

この方々にどう報いるか、は、私にとって大きな課題です。

実際のお手伝いには、いまはこれだけだけど、と細々ながら時給を渡し、キッチンには賃貸料を払い、Y子のコンサルティングには、お給料入るように公的なシステムを通してお願いし、労働には報酬を払い、「投資家」Nには、利息つきで返済しました。

みんなが幸せになるように、というのは、昆布ジャムを食べたお客様への気持ちはもちろん、作るために協力してくれた人への気持ちでもあります。

折しも老後の預金2000万円?問題で揺れる今日この頃、アラフィフ、アラ還女性、は、どう生きていけばよいのか?という漠然とした疑問や不安を持ってるかたも多いと思います。
私は仕事をすることで少なくとも私の周りの人の役に少しでも立てたらいいなーと、思っています。

昆布のジャム、というアイテムを手に入れたので、今はそれをとりあえず育て、良い商品でお客様に喜んでもらい、昆布の生産量や消費量をふやして生産地に寄与することはもちろん、一緒に昆布ジャムを大きくしてくれたみんなが喜んでくれるようになりたいと思ってます。

まあ、まだそんなに大きくはないのだけど(笑)

いずれは、ね❤️

「昆布ジャムYokotaNoo KONBU」
⬆️実はこれが正式名称、よこたぬーこんぶと読みます)
は、広島県内二ヶ所

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