中部地方の家族の皆様、こんにちは。
中部地方最強の滝好き三人衆が一人、
司法のS本です。
今回S本がしたことは、「散歩」です。
中山道六十九次の太田宿から鵜沼宿まで
歩きました。それでは、以下タイトル通り、
中山道六十九次散歩【太田宿→鵜沼宿】
の模様です!
なお、散歩ルートは、INOUE Takakatsu「旧中山道を行く」G1:中山道マップとウエスト・パブリッシング『歩いて旅する中山道』128頁(山と溪谷社,2014)を参照しながら歩きました。
9:27、JR太田線美濃太田駅に到着。
駅には特徴的なワンマン電車が停車していた。
駅から南へ800m進む。
道中、S本が大好きなテミス様の像を見つけた。
スタート地点の太田宿はこんな感じ。
お屋敷みたいで立派な造りだ。
太田宿からは木曽川の河川敷に沿って歩く。
途中、水切り石みたいなモニュメントを見つけて、
居ても立っても居られず、川のほとりまで降りて数分間水切りをして遊んだ。
祝坂町酒倉の歩道橋からは一般道に出て
祝坂役場前まで歩いたら再び川沿いを歩く。
助ノ山を通り過ぎ、道中のフェンスに囲まれた
細道の先に岩屋観音堂があった。
岩屋観音堂から道なりに進んで、
二つ目の廃墟の裏手に向かう。
すると、階段が現れるので、
階段を下りてトンネルを抜ける。
トンネルを抜けた先は、うとう峠の入り口。
緩やかな上り下りで、運動靴でも歩きやすい。
うとう峠を越えると、住宅街に出る。
鵜沼台北公園を左折して道なりに進む。
そして、鵜沼宿に到着。
日本料理屋「花の木 各務原」でいただいた
釜飯ランチは、優しい味でとても美味しかった。
食前酢として提供された春を感じさせる
桜のお酢は、あまりにも好みの味だったので、
お土産に一つ買いました。
もっと買っておくんだった...
おしまい。