予算審査の真っ最中です。&明日夜は藤井誠二さんを招いて勉強会を開きます。よろしければぜひどうぞ。 | 滝沢やすこの日々の想いなど

滝沢やすこの日々の想いなど

江戸川区議会議員選挙に立候補いたしました。
「滝沢やすこ」にどうぞ清き1票をお願い申し上げます。

平成20年度予算案を審査する平成20年第1回江戸川区議会定例会が2月20日からはじまっています。

はじめて、予算特別委員会の委員を務めております。26日には、本会議質問もさせていただきました。


予算特別委員会のこれまでの審査は、

初日の27日が一般会計の歳入(2012億7781万円3000円)、特別会計(国民保険事業特別会計、老人保健医療特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計)、

今日が、一般会計歳出の議会費(8億6337円4000円)、総務費(145億2776万8000円)の審査でした。

明日は、区民生活費(145億7981万3000円)、産業振興費(22億5166万1000円)の審査です。

午前10時からスタートします。2日目からは公開されていて、傍聴もできます。


さて、明日3日は、ゾロ目の会も行います。

ノンフィクションライターの藤井誠二さんをお迎えしての、勉強会です。

精力的に取材&発表を重ねていらっしゃる、刑事事件めぐる、人を裁くこと、裁かれること、購うこと、犯罪被害者をめぐるお話をうかがいます。

犯罪被害者支援は、先日の本会議質問でも、1年ぶりテーマにあげました。このテーマを政策研究のテーマに持ち続けているのには、藤井さんとの出会いもありました。かつて、出版社勤務をしておりましたころ、お世話になりました。


○滝沢やすこ「ゾロ目の会」区政勉強会ご案内○

 

~ 悪いことしたらどうなるの? ~
罪と罰、裁き、犯罪被害者をめぐるお話を伺います


[講師]

ノンフィクションライターの藤井誠二氏

[講師プロフィル] 

1965年愛知県生まれ。著書は『17歳の殺人者』(朝日文庫)『暴
力の学校 倒錯の街』(同)『人を殺してみたかった』(双葉文庫)『少年に奪われた人生』(朝日新聞社)など多数。近刊に『重罰化は悪いことなのか 罪と罰をめぐる対話』(双風舎)
藤井誠二公式サイト:::叛虚構主義 http://fujiiseiji.ledbrain.que.jp/


●日時● 3月3日(火)19時~20時30分

●場所● UKハイム1階
東京都江戸川区平井3-24-5
(居酒屋「ひょうたん」のお隣)

参加費無料・ご予約不要


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