1月11日のこと
午前中は、区役所の国民年金課と生活援護課の窓口に、区民の方におともする。
これは社会的援助の分野では、「同行支援」と呼ばれる支援かと思われる。
困難な状況にある方々への社会的な援助のあれこれ、たとえば(今回のケースにはあてはまらないのですが)犯罪被害者支援や、DV被害者支援などのことを調べていて、直接支援としての「同行支援」というあり方、呼び方を知り、すごくよくわかるとともに、わたしが日頃、ときたま行っている、区民の方と一緒にいろいろな窓口にうかがうというのは、支援のひとつの形態としっかりと位置づけられていることを知る。
わたし自身、かつて記者をしていたことなどもあり、どこにでも一人で行けるほうなのだけれども、苦手なところはあるし・・・(や、役所だとか学校だとか・・・最近、慣れましたが)。
午後は、区立小中学校の特別支援コーディネーターが勢ぞろいする、研修会を見学。ケース発表など。
女性の教員の方の比率がとても高い。
その会場の松江コミュニティ会館から、鎌田小学校まで、自転車でたずね、地域・保護者・学校の三者が語り合うオープンミーティング「トーク・トーク・トーク」に飛び入りで参加。
夜は、東京土建江戸川支部の旗開きと、地元小学校関係の新年会に出席。