最近、レジ袋が有料化になって、
マシンガンズ・滝沢秀一
コンビニ等で小さな袋がもらえなくなったことをきっかけに、
生ごみを捨てる袋が無くなった
……と嘆いてる方もいらっしゃると思います。
買うんだったら、同じじゃないかという方もいらっしゃると思いますが
こういうのを利用されると良いと思います。
……何それ?
ただの節約術?
、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これはただの節約術ではなく、ちゃんと根拠があってそう言っているんですよー!
ここを見てほしいです!
裏を見ると外装:PPと書いてありますね!!
これはポリプロピレンと呼ばれるプラスチックの素材で、空気を通しにくい特徴があります!
食べ物を酸化させないようにPPが使われていることが多く、パンの袋だけではなく、食べ物を包装していることが多いです。
例えば……
ね!!
この他にも……
ほら!
こういのもそうなんですよね。
あと見慣れていないかもしれないけど、こういうのとか……
海苔の袋!!
知らないでしょ?笑
酸化させないために空気を通さないということは、中からも空気を通さない!!
つまり生ごみを入れたら、空気が漏れてこないので、都合がいい!!
実は、レジ袋はポリ袋なので、こちらよりPPの方が生ごみを包むのには都合がいいんです!
ただ捨てたりするのはもったいないので、これらを集めておいて、生ごみを捨てるときに利用するのもいいかもですね!
わざわざ生ごみを捨てるために袋を買わなくていいもいいですしね!
そのPPをプラスチック資源に、という考え方もあるかもしれないですけど、どちらにせよポリ袋を買って、生ごみを捨てるだと全体を見たときにエコかどうかという点もあるので、皆さんの考え方も教えていただけると嬉しいです!
わざわざ買わないでも、あるものでまかなうというのがエコかなと僕は思っています!
ん?
やっぱりただのケチか……笑