⑯〜子供のおもちゃ編〜断捨離の後のゴミ出し術

年始めの回収は年末に捨て切れなかったごみも多く見られました。



断捨離と言えば、子供のおもちゃがよく出てましたね〜。



知り合いにちょっと下の子供がいれば、その子のお母さんに「いる？」なんて言って渡せたり、


メルカリに出せる程、綺麗ではないし、



恵まれない子供に寄付するほどのものでもない場合




捨てるしかない。




意外とみなさんこういうところにビビってる笑

燃えないものが混じっているので、


これも一つ一つ分別しなければいけないのではないか？



いや、めんどくさい……



見なかったフリをしようか？笑



なんて気に病んで、ストレス貯めちゃいがちですよね？笑



でも大丈夫！！



このブログで何度かお伝えしている通り9割ルールがあります。





その素材の大体が燃えるのであれば、一部燃えないものが入っていても燃えるゴミに出してもいい

逆も同じですね。


その素材のおおかたが燃えないものであれば、一部燃えるものが入っていても燃えないゴミになります。
(本当は、出来る限り分別して出してほしい)

なのでこのおもちゃはそのまま可燃ゴミに入れてもらって大丈夫です！


ただし電池は必ず抜いてください！




たまに子供のおもちゃが回収中に誤作動で動きます。



こないだ
おもちゃのチャチャチャの歌が流れながらグチャっと清掃車の回転板に飲み込まれていったのが悲しくて聞いていられませんでした笑



最後の断末魔を聞いているようでした笑






話を戻すとして



これは必ず可燃ごみで出さなければいけないのかといえば、



またそうではなくて、



一応、多くの自治体は(これも地域による)電池を入れるものであれば、不燃ゴミとして出してもよいという規定がある。



つまり地域によっては



可燃ゴミで出しても不燃ゴミで出しても間違いではない、という事実笑



僕の個人的な意見であれば、



最終処分場の問題もあり



なるべく不燃ごみを出したくないので、



この手の物は燃やして



ゴミのかさを少なくするべきだ



と思っているので




可燃ゴミがいいかなと思っています。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！！


最後に僕の本の宣伝をさせてください！
ごみ関連の本を8冊出しているのですが、今日はこちら！！



この本は何回か紹介しましたが、実は今、yahooニュースで取り上げられていて話題なので、紹介させてください！