さてさて、断捨離するとよくわからないびんが出てくることもあります。


ペン入れにしていたりとか、ちょうどいい大きさであればちょっとした小物入れに利用していたものもあると思います。


これを機会にびんとして再利用していたものを捨てようということでびんの資源に出される方も多く見られます。



ここでワンポイント!


シールは剥がさなくても大丈夫です!

たまにこういうことをやってくれる人がいます。



実はシール剥がしは必要はないんですよ〜。
(いや、剥がしてくれという自治体もありそうだな。一応、支持に従ってね)


こんな方がいるのでめちゃめちゃ努力をしているので、ここまでしなくて大丈夫ですよと直接言ってあげたくなる笑


(上の2枚、写真お借りしました)

理由はアスファルトの補強剤になったり、壁の断熱材に利用されることが多いので、そこまで厳密でなくても大丈夫だというお話です。


なので食材とかが入っていたのならば軽く拭き取ったり、水で濯いだりして資源の日に出してもらったり、またオリーブオイルやごま油など入っていた瓶は汚れがなかなか落ちないのでそのまま不燃ゴミに捨てていただければ結構です。


よく瓶の中にオリーブやピクルスが入ったまま出されていることを見るが、1回張り切って料理をしたのだがなかなかオリーブやピクルスを使う機会がないのでそのまま捨てたのだろうと思います笑

基本は汚れが落ちなかったらゴミ
中が綺麗だったらリサイクルのびん。

再利用できるかどうか見極めてね!




今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!


最後に僕の本の宣伝をさせてください!
ごみ関連の本を8冊出しているのですが、今日はこちら!!




僕はこの絵本を通して、ごみは回収したらそのままおしまい、


そのあとはどうなるかわからないというお子さんが話していて多かったので、


ごみが回収されたあとこうなるんだよ、ということを知ってもらいたくて326さんと共に絵本を作りました。


ごみは清掃工場で燃やされて魔法のように消えて無くなるのではなく、


灰が残るということをきっちり知ってもらいたいなと思っております。

小学校の低学年の先生方、是非この本を活用して教えてあげてください笑

ごみ問題は子供の頃からのごみ教育が大切だと思います!

是非、よろしくお願いします!