旅日記 その3
三日目の札幌はようやく晴れ
この日も釣りに
目指すは赤井川村。
札幌から小樽経由でおよそ二時間。
で、小樽あたりから早くも雲行きが怪しくなり
山間部にある赤井川村に到着する頃には見た事が無い位の集中豪雨
せっかく来たので1時間程、車中で待機しましたが
一向に止む気配が無いので、釣り道具を出す事も出来ずに帰る事に
荷物の8割を占めていた釣り道具に写真撮影の機材。
殆ど出番無し
何しに来たの君達は
夜は開陽亭で日本酒飲みながら蟹に鮑にイカにアスパラ、イクラに至っては翌日産卵するんじゃないかって位に食ってやりました
ほぼヤケ酒&ヤケ食い状態
食べに来ただけの旅行になりつつあるねこりゃ
最終日になってようやく快晴
今更もう遅いんだけど
予定では三日間で充分に満喫してるはずだったので、最終日はのんびり過ごす予定。
満喫してないんだけど、のんびり温泉にでも
以前、友人と来た事がある支笏湖の丸駒温泉旅館へ。
ここの露天風呂が面白くて、支笏湖と繋がっていて、湯船の水位が支笏湖の水位と連動するんです。
過去には1m50cm位になった時もあったとか。
その水位だと私、シュノーケルを装備しないと溺れるっぽいんですが
でも今日は1mなので溺れませんね
白い所の上部分が最大水位だったそうです。
ちなみに。
こんな看板があり、右側は湖だよと書いてあるのですが。
以前、友人と来た時に
友「あれあっちの露天風呂、超広大まるで湖気持ち良さそー」
の無茶振りに
私「どれどれ、ちょっとオジサン入ってみるかな」
と、アホみたいに応戦
寒い11月だったので、凍て付く湖の温度に心臓麻痺を起こしそうになった記憶が
今日は1人なので無茶振りも無く、ゆっくりとお湯を堪能
露天風呂から風不死岳を眺めながら最終日にしてようやくストレスを感じない旅に
天気も良いし、フライトまで時間が少しあるので
日高道に乗って門別までちょっとドライブ
仔馬を発見
馬は無しのつもりだったんですけど、癒しの旅の最後はやっぱり馬だねぇ。
しかし可愛い奴等だ
名前も知らない仔馬達に話しかけながら写真を撮っていると
それを見ていた親子が接近してきて
母さん馬が仔馬達に
「コイツは馬界では有名な変態よあっちに行ってなさい。」
と、ばかりに仔馬達を遠くに行かせてしまいました
仲間の仔の事も守る意識があるんだなーと、妙に感心
やっぱり馬は可愛いや
天気に祟られ、やりたい事が殆ど出来ない旅になりましたが、最後は馬に癒される。
旅の終わりが良い思い出なら、その旅は全て良い思い出に
やりたい事が出来なかった分、相当のんびり過ごせたし
こんな時間の過ごし方もたまには良いか
(終わり)
この日も釣りに
目指すは赤井川村。
札幌から小樽経由でおよそ二時間。
で、小樽あたりから早くも雲行きが怪しくなり
山間部にある赤井川村に到着する頃には見た事が無い位の集中豪雨
せっかく来たので1時間程、車中で待機しましたが
一向に止む気配が無いので、釣り道具を出す事も出来ずに帰る事に
荷物の8割を占めていた釣り道具に写真撮影の機材。
殆ど出番無し
何しに来たの君達は
夜は開陽亭で日本酒飲みながら蟹に鮑にイカにアスパラ、イクラに至っては翌日産卵するんじゃないかって位に食ってやりました
ほぼヤケ酒&ヤケ食い状態
食べに来ただけの旅行になりつつあるねこりゃ
最終日になってようやく快晴
今更もう遅いんだけど
予定では三日間で充分に満喫してるはずだったので、最終日はのんびり過ごす予定。
満喫してないんだけど、のんびり温泉にでも
以前、友人と来た事がある支笏湖の丸駒温泉旅館へ。
ここの露天風呂が面白くて、支笏湖と繋がっていて、湯船の水位が支笏湖の水位と連動するんです。
過去には1m50cm位になった時もあったとか。
その水位だと私、シュノーケルを装備しないと溺れるっぽいんですが
でも今日は1mなので溺れませんね
白い所の上部分が最大水位だったそうです。
ちなみに。
こんな看板があり、右側は湖だよと書いてあるのですが。
以前、友人と来た時に
友「あれあっちの露天風呂、超広大まるで湖気持ち良さそー」
の無茶振りに
私「どれどれ、ちょっとオジサン入ってみるかな」
と、アホみたいに応戦
寒い11月だったので、凍て付く湖の温度に心臓麻痺を起こしそうになった記憶が
今日は1人なので無茶振りも無く、ゆっくりとお湯を堪能
露天風呂から風不死岳を眺めながら最終日にしてようやくストレスを感じない旅に
天気も良いし、フライトまで時間が少しあるので
日高道に乗って門別までちょっとドライブ
仔馬を発見
馬は無しのつもりだったんですけど、癒しの旅の最後はやっぱり馬だねぇ。
しかし可愛い奴等だ
名前も知らない仔馬達に話しかけながら写真を撮っていると
それを見ていた親子が接近してきて
母さん馬が仔馬達に
「コイツは馬界では有名な変態よあっちに行ってなさい。」
と、ばかりに仔馬達を遠くに行かせてしまいました
仲間の仔の事も守る意識があるんだなーと、妙に感心
やっぱり馬は可愛いや
天気に祟られ、やりたい事が殆ど出来ない旅になりましたが、最後は馬に癒される。
旅の終わりが良い思い出なら、その旅は全て良い思い出に
やりたい事が出来なかった分、相当のんびり過ごせたし
こんな時間の過ごし方もたまには良いか
(終わり)