新患さんの問診をしていてよく思います。
からだは全て繋がっており、
部位で分けて考えることができません。
                           
強度の肩こりで来院された患者さんでも、
カウンセリングを続けるとシップや
痛み止めで対処してて効かなくなったと。
                           
次第に眠れなくなってきて、
病院にかかると睡眠薬の処方。
薬を飲み続けると胃痛も発現。
                           
薬の量が増えてきたので、
根本的な治療を希望されました。
悪くしてきた歴史が感じられますね。
                           
主訴は肩こり・頭痛・腰痛、頻脈、
生理痛、胃痛、睡眠障害、吐き気。
病院に行くと色んな診療科にかからなあきません。
                           
ですがこれらは全て繋がってます。
まずは肩こりの対処法に痛み止めを
頻繁に使用していたことです。
                           
痛みは治まるものの血流障害を起こし、
影響を受けやすい消化器系に症状が発現します。
さらに薬は交感神経の興奮作用もあります。
                           
その結果睡眠状態が悪くなり、
自然治癒力が著しく低下していきます。
自力での回復は難しい状態です。
                           
症状に対する投薬治療は受けられますが、
そのリスクや副作用の説明はありません。
もちろん説明書も読みませんしね。
                           
こういった患者さんがすごく多いです。
薬を批判しているワケではなく、
理解をさせることが肝心かと思います。