昨年の3月29日はDBS手術を受けてました。手術の前日から楽しみでウキウキ気分で手術室に入った記憶があります。
手術は朝8時40分頃から夕方15時16時位までだったと思います。
手術室に入ったら車椅子に座り、右も左にも看護師さん。ルート確保の為の針を刺した瞬間に迷走反射神経で具合悪くなり、自分では分からないけど顔面蒼白状態で酸素も下がり、看護師さん達に深呼吸を促されました。
少し気分が良くなり頭にフレームをつける作業?が始まりました。
少し痛いとは聞いてたけど、私には少しどころでは無く痛かった…。あと頭蓋骨に穴を開けるドリル?の音と振動は今でも忘れられません…。
もう1度やるか?と聞かれたら、もう2度とやりたくない負担大きい治療だと思う。
術後はICUに一泊して、術後は吐き気と痛みでツラかったけど、都度薬で対応してもらって和らいでました。
術後次の日には一般病棟のナースステーションの目の前の病室に移り、リハビリもあったと思うけど、一日中眠くてほとんど記憶ないです。
手術3日後DBS電気刺激開始
眼の奥の方がすごく痛い。頭痛と痺れでツラい。慣れてきたら良くなると…
術後1週間で抜糸して、痛みと微熱はあるものの次の日には退院しました。
退院した日の夜から熱が39℃ぐらい。でも朝になると下がって日中は元気だからと主治医に相談もしないで、そんな状態が1週間も続き…訪看さんに熱があるのがバレて(普段は午前中に来ていたから平熱で、この日は夕方に来たので38℃台)訪看さんが病院に報告、ヘルパーさんに付き添われて受診&採血。主治医に本当は入院だと言われたけど、入院セットを持ってきてないからと無理やり帰宅。
次の日解熱剤が効かず頭痛は悪化。土曜日で病院休みのため救急外来を受診。そのまま入院することになった。
続く…