ほとんど酒粕の溶けていない甘酒をご馳走になりました。


もう、しょっぱいのなんのって。


『もうこれくらいでご馳走様しますよ。』


『いいから、寒いから、飲め飲め』


95歳を過ぎて独りで懸命に日々を送る彼の愛情たっぷりの甘酒。


『これを飲みきったら酔っ払いますから、もう…これくらいでいいですよ』


(*^_^*)『…』


耳が遠くて聞こえていない。


野となれ山となれと、すべてを飲み尽くしました。


酒粕の固まりの脅威が身に染みました。



これも修行なんだと感じた


もうフラフラ、夕暮けに照らされる帰り道。




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