『家政婦のミタ』のエンディングロール後の終わりを観ていたら
市原悦子の『家政婦は見た』に終わり方が似ていて
なんだかいい気です。
市原悦子演じる家政婦のお節介ぶりから時代は流れて
極度の無関心、無感動。
熱血っぷりも相手との温度差があると、冷めた目でしか見れなくなって来るんでしょうね。
この間、電車の中で女子高生が
『授業で夢を書けって言われたの。だから先生は何で先生になったの?って聞いたらさ。熱く語ってんの。マジウケた。』
先生との間の温度差。
何かになりたい。その為にお金も努力も必要だと、言われなくても女子高生は知っているのでしょう。
南国で半袖シャツで語られた所で、防寒着に身を包んでいるこちらにはまったく響かない、届かない。
ライブ中でもそうかもしれませんね。
一番気になるのは一番後ろで冷めた目で観ている方です。
そんな人を前に来させることが出来たなら
本物なんでしょうね。
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