赤ずきんちゃんの狼は愛の受け手、おばあちゃんに嫉妬して
おばあちゃんを食べて、愛の担い手の赤ずきんちゃんをも食べてしまいます。
結果、狼は狩人に石を詰められて死んでしまいます。
私の中にいる狼もいつかは石を喰らって死んでしまうようにできている気がします。
物語を読む度に思いますが、その登場人物は必ず自分自身の中に住んでいるのではないかと
人を守りたいと思う勇者になったり
人を嫉み陥れようと考える魔女になったり
大なり、小なり、必ず登場人物が心の中に住んでいるのではないかと考える訳です。
だらか悪者にも少なからず同情できるんです。
人の心にぶつかることも恐れずに生きていきたいもんです。
沢山の方々に支えられて生きていることのわかっている私は
とても無関心ではいられないのです。
少なくとも当事者より
本気じゃなければ伝わらない。
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