降ったり、止んだり。
天災というのは恐ろしいものですね。
人間の力なんて到底及びませんよね。
ただ、自然も人間も再生する力は半端ない感じはしますがね。
ほとんどの胃を摘出したおじいちゃんが
『胃が再生して、ご飯が少し食べれるようになった』
なんて話しを、してくれたことがありました。
病院か災害か貧困か暴力か虐待、別れ。
いろんなことが次から次へと起こる人生の中で
『生きるぞ』
と思える図太さはなんて凄いことなんだろうと感じます。
暗く長く続くトンネルの中で何か光が見えたら誰だってそれに縋り付きたくなるもんです。
作り物でも、黒光りしていても。
『あっ、これじゃない』
と気づいた時に
それをかなぐり捨てて、本当に近づくために暗闇にまた身を投げ出して
辿り着ける人が世の中に何人いるのでしょうか？
そうですよね。
どんな時でもあなたが正しい。
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