『かんじんなことは、目には見えない』
学生時代に読んだ『星の王子さま』を久しぶりに読んでみたのですが
こんなに良い本だったのかと、涙なしには読めない本でしたね。
初恋の様な、置いてきた故郷の様な、生き別れ、死に別れてしまった大切な人の様な
私にとって大切な綺麗な薔薇が一輪、あの場所で咲いているのだなと
作者のサン=テグジュペリは飛行機に乗ったまま姿を消してしまったそうですが
本当に星になってしまったんじゃないかと、信じて疑いません。
『砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ。』
あの冷たくあしらってしまった薔薇よ。
はかない命ですが、存分にその美しさとプライドをなくさずにいて欲しいものです。
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