この星に来てどれくらいの月日が経ったのでしょうか。


この星の暦でいえば30年くらいになるのかしら。


インターネットのとあるホームページに『サポートメンバー募集』の文字。


『ここに行けばなにかわかるかもしれない』


私の直感がそう言っているの。


空気というもの、水というもの


調度良く太陽が差し込むこの星。


共通のコミュニケーションは音を口から発するということ。


だから私はこの星の(音楽)というものに興味を持ったのよ。


音を音として捉えない星で生まれた私にとって、それは未知数で官能的だった。


数百万光年かけて恵まれたすべてを捨てて出て来たの。


本当を探す旅に。


地球の日本国、埼玉県川口市の西川口にある川口ハーツ。


日本円にして1800円。


5月26日の19時過ぎにそれを持っていけば中に入れてくれるのかしら。


私のコミュニケーションを音としてこの星の人間は捉えてくれるのかしら。


臆病な気持ちがないといえば嘘になるかもしれない。


でも、きっと大丈夫よ。


私はこの星のすべてを愛しているのだから。


美しいもので溢れるこの星を。


パパごめんなさい。


もう帰れないあの日に勇気づけながら私は本当を探しているのよ。



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