岡本太郎誕生100年。
東京近代美術館に行って来ました。
私が伺っている利用者さんもそうですが、人生の歴史を辿ると
自然災害や、人によって潰さてしまいそうになったり、争いがあったり
生きていくことの方が辛いのはあたりまえで
それを受け入れて少しのものでも残して行けたらラッキーなのではないかと私は思うんですよ。
器の小さな人間ですから、疑心暗鬼があるのも当然なわけです。
あの気持ち悪くも美しい作品を残すために孤独が必要で、批判されることだってきっと必要なことなんです。
孤独は結局他人では補えないんですよ。
補えるとしたら、それは自分の分身のような作品だったり、考え方なんでしょうね。
『明日の神話』には骨が砕け散るような衝撃があります。
けど、希望に満ちた淡い色があります。
出来事は対極であり、人間の中身だって対極です。
『私、ボロ雑巾のように捨てられたの!』
ボロ雑巾だからあんたは捨てられたのさ。
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