岡本太郎誕生100年。


東京近代美術館に行って来ました。


私が伺っている利用者さんもそうですが、人生の歴史を辿ると


自然災害や、人によって潰さてしまいそうになったり、争いがあったり


生きていくことの方が辛いのはあたりまえで


それを受け入れて少しのものでも残して行けたらラッキーなのではないかと私は思うんですよ。


器の小さな人間ですから、疑心暗鬼があるのも当然なわけです。


あの気持ち悪くも美しい作品を残すために孤独が必要で、批判されることだってきっと必要なことなんです。


孤独は結局他人では補えないんですよ。


補えるとしたら、それは自分の分身のような作品だったり、考え方なんでしょうね。


『明日の神話』には骨が砕け散るような衝撃があります。


けど、希望に満ちた淡い色があります。


出来事は対極であり、人間の中身だって対極です。



『私、ボロ雑巾のように捨てられたの!』


ボロ雑巾だからあんたは捨てられたのさ。



艶屋本舗ホームページ


艶屋本舗モバイルHP


YouTube映像


ヨロシクお願いいたします(^∀^)ノ