電車が走らないお陰で車渋滞です。


自転車をひたすらにこぎ続ける毎日。


お昼をとうに過ぎた時間に行った行きつけのお弁当屋さん


『おねぇちゃん周りに翻弄されちゃいけないよ。オイルショックの時だってこうだったんだから。』


お弁当を手際よく作るおじさん


『おじさんはね、毎日何があったって弁当作る事が仕事なんだよ。いつでも休まずやってるから、心配しないでいつでも来てね。』


事務所に帰る道すがら、毎日のようにマラソンをする男性と擦れ違う。


いつもと同じ。


何があっても、いつも変わらない。


『明日世界が終わるよ』


とお弁当屋のおじさんに言った所で


おじさんは変わらず仕入れに行って弁当を作るんじゃないかと、あいまみは思うわけです。


あたりまを、あたりまえでなくしているのは


地震ではなく、個々の人間なのではないかと思うわけです。






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