介護実技演習を厳しい先生のもと、グループで真面目に行っていた矢先。


鈴木さん78歳女性役の私の手を、他の生徒さんが拭こうとなさっていたのですが


『ん?』

と私の手の平を見つめるんです。


えぇ。

ライブの時に油性マジックで手の平に描いた大きな目玉が消えてなかったわけです。


『それは、どうしたの?』

と半笑いの先生。


『昨日、ちょっといろいろありまして』


まさか昨日、『教祖が誕生した』なんて口が裂けても言えなかったあいまみです。


周りの、いろいろって何?の視線をシカトしたわけですが


そんなことより、今週は介護実技試験本番でございます。



あいまみの深い水ほど波たたぬ-100904_2032~02.jpg


あいまみの深い水ほど波たたぬ-100904_2029~02.jpg


写メ送って下さった方々、本当にありがとうございました。


何でも練習ですね。


介護職は感情労働と言われているそうで、一番大事なことは人の心をケアすることですよね。


褒め言葉、慰め言葉を沢山持っていなくちゃなりませんね。


私自身、仕事で利用者と会った時に必ず、する事があるんです。


それは、10分以内に相手のどんな所でもいいから褒めること。


的外れな事を言ってはいけませんが、何でもいいんです。


第一印象ってとっても大事だと思うんですよ。


他人が身体のままならなくなった自分の家に入って来るのですから、その不安感は随分なものだと思います。


歳を重ね、病気を患えば褒められることより、叱られる事の方が多くなるんですよね。


相手の心の少し内側にいる事って大事だと思うんですよね。


あんまり心の奥深くに入り過ぎてはいけないとは思いますがね。




艶屋本舗ホームページ


YouTube映像


ヨロシクお願いいたします(^∀^)ノ


あいまみ♪