今日は父の誕生日です。


小学生の頃

『俺の誕生日に宿題をするなんてありえない、30日迄に終わらせておけ』

が口癖でしたね。


カツオ病のあいまみさんに宿題を終わらせる高等な業を持ち合わせている筈もなく


選んだ選択肢は


宿題をやらない。


でもこれが実は一番、面倒くさいんですよ。


先生が諦めるまでの根比べですからね。


もう、意地になって絶対に宿題をやってなるものかと。


変な所で頭を働かせていましたよ。


この間出てきた、小学校2年生の私の通知表。


先生からのコメントに

『とても変わった子です、周りと馴染めるのか心配です。』

と書かれていました。


幼なじみとかいないですからね、小学生の頃の記憶がほとんどないんですよね。


初恋とかも覚えてないんです。むしろ好きな子なんていなかったんじゃないでしょうか?


周りは皆、敵だと思ってましたから。


中学生になるまでは、戦場に身を置いている様な気分でしたよ。



大人になった今、まだ宿題に追われています。


でもね、終わらせますよ。


幼い頃の私の為に、努力してやらなくちゃならないんです。


『そのままで大丈夫だよ』って言ってあげなくちゃ。


まだまだ人生の補習授業は続いて行きますが、くじけない様に。



今、もし辛い状況にある人がいて、人生をあきらめたくなったら


ぐっと我慢して、未来の自分に頑張る事を託してもいいと思うんですよ。


きっと辛い日々も、ずっとは続かないんじゃないんでしょうか?


浮かない顔をして一人で歩く小学生を目撃すると、なんとも言えない気持ちになるあいまみです。



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あいまみ♪