便利と快適

ドドドッと



怒涛の一日でございました。



遊びに来てくれた弟を、家に送りに行ったのですが



いつも思うのは



職場に行くのにも、スーツを着て満員電車に揺られ都心へ。



帰って来た住まいも、夜中だって人の途切れない駅前。



緑も川も存在しないかわりに、家の周りに不便は存在しない。



でも、いざ



『快適なの？』

の問いに



『家から出ない、あまり出たくない。』



仕事から帰って来て、飼っている鳥に餌をやる姿を想像すると



無性に切なくなって来るんですよ。



弟も色んな事や世間と戦っているんだなと。



小さい頃いじめないで、もうちょっと優しくしてあげれば良かったなと。



あたしも世間の荒波に負けないで、人生を最後まで生き抜いてやりたいですね。




本日のスタジオの練習後、ダディさんとりんちゃんが録音をしまして…



もうすぐ艶屋本舗のＣＤも完成しそうですよ♪