『防犯て言うのはね、自分から怪しい人に、何か用ですか?って毅然たる態度で話しかける事なのよ!』



と近くの地主のおばさんが言っていました。



最近は学校でも『避難訓練』に加え『防犯訓練』なるものがあるそうで、警察官や先生がが不審者にふんして学校に入り込み



『お菓子を買ってあげる』『お母さんが病気だ』
と子供に話しかけ、子供の防犯意識を高めるそうです。



その後、警察署からの講習があり身を護る術を習うそうです。



近くにある物、例えば椅子やファイル等で身を護る。



子供は立位だと簡単にさらわれてしまうので、ダンゴ虫のように丸くなると身体を掴み難くよいそうです。



あたしが小さい頃、『宮崎つとむ』の事件に世の中が震撼したことを思い出しますね。



『宮崎つとむ』と『宮崎はやお』の違いがわからない馬鹿なお子様でしたがね。



あたしも幼少期、知らないおじさんに道を聞かれ、そのまま連れて行かれた事がありましたけども…。



…その話しはうちのオカンにでも聞いて下さい。



芋焼酎を与えると饒舌に語ってくれる事でしょう♪