プレーオフ1回戦 vs フウガドールすみだ 7-2○
プレーオフ2回戦 vs 名古屋オーシャンズ 3-0○

2連勝して明日、プレーオフ決勝1回戦を迎えます。

そりゃ、こういう決勝の舞台、何も考えずとも、気合いは入りまくってしまいます。
選手の中でも、ファイナルの舞台に立てるのはごくごく僅かだし、選手生活中に1回も立てない場合だってある。
もう二度とこのチャンスは巡ってこないかもしれない。

ここまで来ることができた仲間と自分、町田ファミリーをとことん信じて戦おう。




思うこと。
通年のリーグ戦。
優勝はぶっちぎって今回対戦するシュライカー大阪。これは紛れも無い事実。
最終勝ち点差もとても離れた。
僕らは3位でリーグ戦を終えた。

優勝はシュライカー大阪。今シーズンの大阪は確かに強かった!


Fリーグのプレーオフ。
まだ開催されるようになってから歴史は浅い。
意味合いもまだ確立してないところもある。
プレーオフに優勝したらこういうことだ!とはザックリしている部分もある。
でも、個人としてはこういうプレーオフという舞台は大好きだし、どのチームも明らかにリーグ戦とは違う緊張感がある。このお互いが発する負けられない緊張感というものが選手としてのレベルを急速に上げてくれる鍵になるし、とても大切なこと。
緊張感を覚悟を持って乗り越える。


きっとフットサル・Fリーグにおいてプレーオフ文化が根付いて来てたら、もっともっと掛かってくるものが大きくなり、緊張感も更にます。


そんな舞台になっていくように、僕ら選手は今ある最高の舞台で、今出せる最大のものを披露しなければならないし、この舞台を作ってくれて本当に嬉しい!
こういう場を増やさないといけない。



僕らはリーグ1位のシュライカー大阪をプレーオフで倒すというチャンスを勝ち取った!
このチャンスに感謝して自信を持って倒しに行こう!

昔、甲斐さんが体育館をひっくり返しても勝つって言ってたことがある。
文字にするとめちゃくちゃなんだけど、ペスカドーラ町田はこういう覚悟、気持ちで戦っている。俺もそう。

ルールはルール。
相手のこともリスペクトして戦う。
矛盾も抱えるけど、戦いは戦い。

怪我を恐れてプレーしてはいけないし、隙を見せてもいけない。


今シーズンの大阪はとにかくシビアに強い。隙が少ない。

俺たちはそんな大阪を倒すという覚悟を持って戦います。


1回戦2回戦を勝ち抜いてここにいる俺らにできるのは、やらないといけないのは、今までのペスカドーラの戦いを、それ以上の戦いを見せつけて出し切ること。


それによってフットサル界のプレーオフという最高の舞台が最高の意味を持つと思う。

そんな中でペスカドーラがカップを掲げたい!
頑張ります!

やり切ろう!!




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