※オリキャラです。キセキの世代のマネージャーは桃井ちゃんしか認めねぇ!って方は回れ右
キャラ崩壊してます
銀野千秋…帝光中バスケ部を縁の下で支えた人物、「キセキの世代」のマネージャー桃井さつきに隠れてしまいその名はあまり知られてないが当時の帝光中バスケ部を知る者は言う、銀野千秋が居なかったら帝光中バスケ部…特に一軍は破滅していたかもしれない、と
そんな彼は中学3年の夏、突然部活を辞めてしまった
そして時は流れWC終了後、WC出場校が集まり合同合宿をする事になり福田総合からは灰崎と銀野の2人だけが行く事になった。
合宿初日、ロビーに集まった各校の部員達、そこには勿論黒子を含むキセキの世代も居る。
彼らは自分達の目を疑った
灰崎の隣、髪型こそ変わってはいたが灰崎より少し背が低く、白に近い銀髪、三白眼がちのキレ長の目、猫背気味の銀野の姿を。
何度も目を擦って見間違いじゃないと確認して、自分の頬をつねっては夢じゃないと実感した。
簡単な挨拶が終わり、それぞれが自分達に割り当てられた部屋へ向かう中黒子と黄瀬、緑間と紫原と赤司は一直線に灰崎と銀野の元へ小走りで向かいながら仲良さげに話しつつ自分達の部屋へと向かう銀野を呼び止めようと
「銀野君待ってください」
「チアキクン待ってっス!」
「待つのだよ、銀野」
「千秋ちん待って~」
「千秋、待つんだ」
と声を掛けた、急に後ろから呼び止められた銀野は灰崎に先に部屋へ行っててと伝えると、自分を呼び止めた5人の元へ戻り
「……何、オレになんか用?」
じっと5人を見た後首を傾げて眉間に皺を寄せて問い掛けた
「…銀野君、君は…どうして誠凛に来てくれなかったんですか、百歩譲って関東の高校ならまだ良いです。よりによって静岡の高校に行くなんて!!どうしてですか!?」
滅多に声を大きく張り上げない黒子が声をかなり張り上げて今にも血涙を流しそうな勢いで銀野に詰め寄る、落ち着け
「黒子っちの言うとおりっスよ、まだ関東の高校なら会いに行けたかもしんねぇのに…なんで静岡の高校に行ったんスか!?しかもショーゴクンと同じトコなんて!!チアキクンはショーゴクンの彼女なんスかぁぁぁぁ!!!???」
黄瀬は涙を流しながらすがりつくように銀野に抱きついて更に泣きわめく、正直ウザい
「2人とも落ち着くのだよ、銀野が何処の高校に行くのは銀野自身が決める事だ。……秀徳に受からない程頭は悪くない筈、それなのにわざわざ灰崎と同じ高校へ行ったのにはきっと何か理由がある……クソ、俺も秀徳じゃなくて福田総合に行けば良かったのだよ」
眼鏡を高速でカチャカチャしながらブツブツと呟く緑間、怖い
「千秋ちん、どうして陽泉に来なかったの~?寒いのニガテだから?それとも制服がイヤ~?ねぇ千秋ちん今からでも遅くないから陽泉に来なよー」
いつも通りお菓子を食べながら話す紫原、しかし食べるスピードが速い、人間やめたのか
「千秋、僕の居る洛山においで。大丈夫だ、僕は千秋が嫌がるような事はしないよ、むしろ千秋の望むなら何でも与えよう、だから灰崎の隣じゃなくて僕の隣に…」
赤司だけ言ってる事が違う気がする、銀野逃げろ
銀野は面倒くさそうに舌打ちをした後自分に抱きついてる黄瀬を剥がし、頭の後ろを軽く掻いた後
「祥吾と同じ高校なのは中2の時二人で同じ高校に入ろうって約束したからだよ、後彼女じゃないから普通の幼馴染み。それと赤司、お前なんか色々拗らせてるだろ大丈夫か」
赤司に近寄りわしゃわしゃと頭を撫でた後、適当に髪を直して
「お前らの気持ちは嬉しいけど祥吾や石田キャプテン達が居る福田総合が好きだから今更別の高校に行きたいとか全然思ってねぇよ」
ま、そういう事だからと言うと銀野は緩く手を振って踵を返し灰崎が待つ部屋へと向かった
取り残された5人
「銀野君……カッコいいです」
「ショーゴクンめ…ぜってぇチアキクンを奪ってやるっス」
「銀野…やはりお前は変わっていない、相変わらず優しいままなのだよ」
「千秋ちんの手作りケーキ、もう一度食べたいんだし~…あ、合宿中に作って貰おうっと~」
「心配してくれた…千秋、やっぱりお前は僕の隣に居るべきだ」
2名程怪しい事を呟いて、自分達の部屋へと向かったのだった。
合宿初日の夜、食堂前にて
「よぉ、アキ」
「久しぶりだな大輝、2週間ぶりか?」
「だな、つかお前昼間テツ達に捕まってたろ、見てたわ」
「おま…見てたんなら助けてくれたら良かったのに」
「面白そうだったから助けたらつまんねぇだろ?」
ニッカリと笑う青峰に反し銀野は
「はー…そーですか、ったく」
苦笑いをこぼした
実は仲良しな青峰と銀野であった
ちゃんちゃん☆
銀野と仲良しなのは青峰、次に緑間、その次に桃井ちゃんです
一番苦手なのは赤司、次に黄瀬、その次に黒子です