陽朔から再び夜の桂林に戻り

最初に桂林に着いた日から2連泊の所

急遽一泊を陽朔に切り替え、快く残りの1泊を後ろにずらしてもらえたホテルに着くと

ニコニコ笑顔でおかえりと迎えられ、

つい、ただいまとニコニコ


ホテルの部屋には冷蔵庫がなく、

フロント横に置いてある有料飲料水の冷蔵庫に

先日預けたミネラルウォーター数本が無くなってた事を伝えたら、どれでも好きな持ってて良いよってキョロキョロ


良く言えばおおらか、悪くいえば適当な

そんな中国、嫌いではないグラサン


ただし、大事な物は自己責任&管理に限る真顔

後日のはなし、

ホテル移動でチェックアウトしたその日の夜に、大事な黒い小さいケースが見つからず、ホテルに問い合わせたら無いと言われ、どうしても諦めきれず、

夜中にタクシー🚕飛ばし、

ホテルの部屋を確認させてもらったら、

普通に清掃された部屋の、あたかもホテルの備品のようにテレビの横にあったわ真顔


無いと言われた事に対しての無責任さも

ここ中国だと何故か、洗脳のように

見つかった事を伝えると満面の笑顔で見つかって良かったねと言われ、共に喜んでくれると感じてしまう不安 


今日から桂林観光で

時計台が目印の桂林正陽歩行街へ(歩行者天国)

おいしい食べ歩きにテンションが

となりの英語圏の方が注文で困ってるのをみて、

英語も中国語も大してできないのに、なぜか手伝おうとする指差し そして通じたりするから不思議グラサン



不思議と言えば

なにやら、マンゴー🥭の食べ方が斬新すぎる

手に持ったまま花の様に切って、タレらしき物をかけて、さらになにかのパウダーをかけるびっくり


食べたい衝動にはならなかったけど、どんな味か気になるキョロキョロ


その隣では桂林名物(马蹄糕)蒸しモチ?みたいなモノのお店が他にもたくさんあるけど、何故かここだけ長蛇の列キメてる


我々は並ばず、キンモクセイが有名な桂林の

キンモクセイ菓子店へ

見た目がとても繊細でキレイなキンモクセイのお菓子✨

試食したら好みにはハマらず、ざんねん悲しい


賑やかな歩行街を抜けて、次は

桂林の象徴とも言える七星公園へ


民族衣装を着たおねえさんがかわいくて、つい写真をおねがいさせてもらったチュー



ザ、中国の雰囲気満載で

広大は七星公園は清々しい空気に思う口笛

公園内にある象鼻山は

象が鼻を伸ばして水を飲んでいるような姿に見えるのが有名ですが、アングルの問題か、もしくは腕の問題かで、うまく撮れずショボーン

せめてネットから仕入れた情報をキメてる

象鼻山は水面から高さ55m.全長100m幅100、
3.6億前からの海底沈積岩による巨大な象です


とりあえず有名な象鼻山は見たので、公園をかるく散策して、再び街中へ


つづく