通り過ぎた道 | 自己責任でなんとかしてね。大学受験。

自己責任でなんとかしてね。大学受験。

長男、2011年2月に中学入試終了。
次男、2013年2月に中学入試終了。
中学受験は子どもの成長するための場所探し。
子どもが笑顔で過ごせる学校が一番♪


学校は違えども、長男で通った道は、なんとなくだけれどわかっている気持ちになっているところです。


入学式の感動は 長男>次男 だし(笑)。

通学の遠さは 長男<次男 だけれど、
心配の度合いは 長男>次男です。

初日こそ、今頃どこにいるのだろう、、と一刻一刻、心配になっていた次男の登校。

でも二日目は、 二度寝中に到着していたようで、場所検索したら既に電源がOFFされていました。


授業初日も、長男のときは、 ノートは持ったの、教科書は大丈夫?
間違っていないか、とハラハラドキドキ。
帰ってきたら、あれはどうだったの??と質問攻め。


ところが次男については、

ノートも教科書も名前をかいておきなさいよ~ 。の声かけのみ。

帰ってきたときは、どうだった?
と一応きいたけど、

「うーん。勉強というより説明だけだった~。」と言う次男には根ほり葉ほり聞きませんでした。

要するになんとなく想像できていれば母は安心ってことですね。

そのうちなんとかなるんだろうな。

今のところ電車が止まることもなく、大丈夫なんですが止まった時はどうしたらいいのかと
そのあたりは、長男の経験がないために心配事項の一つです。

生徒手帳には最寄駅で遅延証明をもらえ、、と書いてありますが、
15分以上じゃないと遅延証明は出ないし、
今時の遅延証明はPCからのダウンロード。
もらえるのかも私が知らん。。。

一通り、経験して自分で何とかしてくれっ。

です。


長男の学年の同じ学校に進学したお子さんには、まだ会っていないそうですが、
一つ上の中2で、同じ小学校から進学されたお子さんには何度か会っていて、
声をかけてもらったようです。ナイスグッド


何か事があったときには、近くに住んでいる人がわかっている、、というのは
心強いですね~。


で、お勧めは、

偏差値30からの中学受験 番外編 中学入ってどうよ?/学習研究社
¥1,575
Amazon.co.jp

りんこさんの講演会の時に思ったのは、
りんこさんは、中学受験を応援している、、と同時に
入学後の学校生活を見据えて、子どもに合った学校に入れてあげよう、、って言ってくれているのだと思いました。

私もこれについては、激しく同意!!です。

母の代理戦争や塾の代理戦争とも言われ、
子どもたちは猛烈なプレッシャーの中で戦っている というお話もあり、
そこで見失いがちな子どものための学校選びの視点を持ちなさい、、ってことかと・・。

先に中学生になった人たちの悩みや実体験を知っておくことはいいことなんじゃないかな~。