こんにちは、

中小企業診断士、経営コンサルタントの

滝岡幸子です。

 

リモートワーク歴 20数年です。

 

1990年代後半に外資系コンサルティング会社の

プライスウォーターハウスコンサルタントで

働いていた時、

 

当時すでに、ひとり一台ノートパソコン、

夕方や休日も、

リモートワークで自宅や外出先から

リモートワークをしていました。

 

もちろん、

オフィスもフリーアドレス制でした。

 

先輩方の仕事を見ながら、

見よう見まねで必死で

リモートワークをしていました。

 

それから、

20数年間、ずっとリモートワークです。

 

だから、

ひとり起業もしたのだと思います。

「薄型ノートパソコン」と「リモートワーク」

という仕組みに慣れていたので、

ひとり起業、をしようと思えた、というか当然だと思いました。

 

ところで、

最近ではリモートワークが社会全体に

浸透し始めています。

 

そこで気になるのが、

「リモート会議」の仕方です。

 

今まで、

電話やオンラインだけでミーティングや

取材を行ったことも多くありますし、

 

先日も

リモートで、取材をしていただきました。

(どうもありがとうございます!)

 

「リモート会議の最も集中できる時間」

について、知見がありましたので

メモをします。

 

マイクロソフト社の社長 吉田仁志さんの記事より。

 

「リモート会議の時間は、30分が適切

だと考えられていたが、

 

「オンライン会議だと、

25分を超えたところで、集中力が急激に途切れる(疲れる)」

 

そうです。

 

私は、もう少し長くても平気だと感じますが、

それは「一対一」の場合かもしれないですね。

 

ミーティングの参加者が数名だと、

画面を見続けるのは、

25分くらいが限界、ということでしょうか。

 

確かに、

テレビ番組の徹子の部屋も30分枠で、

CM以外ですと、25分くらいかもしれませんね。

途中10分くらいで、CM入りますしね。

 

ということで、

今日のメモは

「オンライン会議は、25分が最適」という話でした。

 

参考記事は、こちら

 

 

日経ウーマン 2021年2月号に、

 

「副業」について掲載いただきましたラブラブ