こんにちは、

中小企業診断士、経営コンサルタントの

滝岡幸子です。

 
昨日、入ってみたいなあと思っていた「カフェ」に
入ってみました。
 
カフェに入ってメニューを見ると、
メニューを見て、「どれを頼もうかな?」と
ワクワクしますよね。
 
いろいろ迷った挙句、あるメニューを頼みました。
 
パンメニューと
セットのドリンクはコーヒーを注文して。
 
ドリンクは、
うちにはないようなカップ(割れやすそうで、うちでは使わない牛あたま
と、珍しいスプーンが出てきました。
 
やっぱりそれは嬉しかったですね。
宝石ブルーカフェに来た」感がありあり、で。
 
パンメニューは、正直いまいちでした。
だけと、器がやっぱり、うちでは使わないような食器で、
食事メニューの味はいまいちなんだけれど、
なにか「カフェに来た」という満足感に近い物がありました。
 
そのカフェに来た他のお客さんも
私が好むような雰囲気の人でした。
 
結局ですね、メニューの味はイマイチだったのだけれど、
「カフェに来た。
入ってみたいお店に入った」という
 
納得感というか、満足感の近いものがありました。
 
メニューの味がイマイチだったので
自分でも「満足感」に近い感覚は不思議なくらいだけれども、
 
そのカフェで「ゆっくり、くつろげた」んですね。
 
ゆったりした空間と、
おしゃれな器。
自分が好むタイプの、他のお客さん。
 
いわゆる「空間をつくりあげる要素」が
揃っていたのです。
メニューの味以外は。
 
「器」がすてきだったので、
ドリンクは、美味しく感じました。
 
「カフェ」の存在価値って、
やはり「空間」だなあと
思った次第です。
 
その日は、
美味しいものよりも
「ゆっくり時間を過ごす」ことが
私の優先課題だったのでしょうね。
 
ほんの30分くらいだけれど、
カフェで
ゆっくりした時間を過ごせました。
 
「定食屋」には求めないタイプの時間ですね。
 
でも、「味」がもっと美味しければ、
もっと繁盛するよね、
と思いながら。
 
だけど、そのお店は結構長く続いているんですよ。
 
店主さんのマイペースさが、
その秘訣かもしれません。

 

敏感で繊細な人に向いている「ひとり起業」。

 
「ひとり起業」は、副業でも。

 

日経ウーマン 2021年2月号に、

「副業」について掲載いただきました!! 感謝感謝ラブラブラブラブ