こんにちは、

中小企業診断士、経営コンサルタントの

滝岡幸子です。

 
創業から20年目を迎えています。

 

「ひとり起業」という言葉を私がつくったのが、

2003年の夏から秋にかけて。

 

ノートに「ひとり起業」と書いてみて、
ピン!とひらめき、
「これだ!」と。
 
2003年秋に、「ひとり起業塾」の開講に至りました。
 
「ひとり起業」で、
カバンひとつで、いろいろなクライアント先に
出向くスタイル。
 
それから、
20年近く。
 
コロナ渦で、
「ひとり焼き肉」とか「ひとり食事」が
推奨されるようになって。
 
「ひとり」で動く、という活動形態が
より一層、受け入れられている感じがします。
 
「ひとり」といっても、
家族とかお仕事仲間とか友だちとか
いろいろなグループ(組織)に属している、ひとり起業家。
 
「ひとりで飲食店に行くことをおススメします」
みたいな、このウィズコロナの風潮は
ある意味、昔は推奨されなかったでしょう。
 
なんか変わるね。
 
ファミレスの形態も変わるね。
 
飲食店も、最近
「からあげ」とか「ギョーザ」とか
お持ち帰り専門店みたいなのは、続々オープンしてる。
 
働き方も大きく変化していくし、
それと同時並行で、
「外食ひとり飯」とか「テイクアウト」とか。
 
敏感で繊細な人に向いている「ひとり起業」。
 
「ひとり起業」は、副業でも。

 

日経ウーマン 2021年2月号に、

「副業」について掲載いただいています!! 感謝ですニコニコ