本日は、横浜の強豪「港南台剣道クラブ」さんが出稽古にお越し下さいました。

いつもキビキビした動きとハキハキした返事には感心させられます。

剣道は「礼に始まり礼に終わる」と言いますが、港南台さんの子供たちを見ていると、それが体現出来ており、こちらまで身の引き締まる思いです。

これが山岸先生が指導されている「大切な部分だからこそ疎かにしない。」ということなのでしょう。我々も見習わなくてはいけません。

さて、今日は、港南台さんとの合同稽古も兼ねていたので、参加者全員で切り返しを行った後、基本打ち、連続打ち、引き技、そして掛かり稽古まで一通り行い、その後、試合練習を2試合ほど行わせて頂きました。

ここでも港南台さんの子供たちの一本を取りに行く気迫や指導陣のアドバイスに真剣に耳を傾ける姿勢、さらには仲間の試合を必死になって応援する姿がとても印象的でした。

毎年、足を使った出足鋭い攻撃的な剣道を作り上げて来る港南台さんですが、今年は、打突にも力強さが加わっているように感じました。

この通り、剣先が走りまくっておりました。

益々、今後の活躍が期待されます。

一方、滝の沢の子供たちも試合練習を通じて、成長の跡が見られました。


夏の暑い時期に頑張った成果が、ここに来てようやく形になって来たように思います。

これからの取り組み次第では、更なる飛躍が望めますので、今日の港南台さんとの試合で得たことをしっかりと研究して、


足りない部分や改善しなければならない所をこの冬の課題とし、一人ひとりがその課題の克服に向けて取り組んで貰えればと思います。

試合練習の後は、合同での地稽古を行い、両チームとも普段教わることの出来ない先生方から稽古をつけて頂きました。

元立ちに立って頂いた港南台の先生方、ありがとうございました。

先生方の強くて美しい剣道を拝見し、ここにも多くのヒントが隠されている気が致しました。

玉井先生の長身から繰り出される技の数々、岩崎先生の隙のない構えから放たれる強く鋭い打突、そして石黒先生の心の中まで読み解いているかの様な竹刀捌きは、滝の沢の「高校・一般」の選手にとっても大いに為になるものでした。是非、また稽古を付けにいらして下さい。


こうして約2時間、たっぷりと汗を流すことが出来たことに感謝すると共に、この様な機会を作って頂いた山岸先生をはじめ港南台の先生方、選手の皆さん、そして差入れまでご用意して下さった保護者の皆様方、本当にありがとうございました。

これからも交剣知愛の精神を忘れず、お互いに切磋琢磨して行けたらと思います。

本日は、ありがとうございました。