Be A Human!!

Be A Human!!

生きるのって難しい。
生きることとはどういうことか、
僕なりの考え方を書いています。

Amebaでブログを始めよう!
どうもこんにちは。STakです。

親になれば子どもにこうなってほしいという思いが出てきて当然だと思うのです。

僕だっていま子作り中だけども生まれたら絶対いろいろ考える。

・人の気持ちがわかる子どもに育ってほしい!
・頭のいい子に育ってほしい!
・自分の意見を言える子に育ってほしい!

そう思うんなら今のうちに僕が考える育て方みたいなものを書いておこうと思う。
だって生まれてから考えてたら遅いじゃんか。

鉄と育児は熱いうちに打て

と、ことわざ事典に書いてあったかどうかは記憶が定かではありません。
が、読んでくれている人は納得してくれるんじゃないかなぁと信じつつ。
じゃ、いきましょう。

多くの子育て世代・プレ子育て世代がパクッと食いつきそうな記事がありました。

1歳児の74%がスマートフォンを使用-Youtube動画やLINEゲームを楽しむ [アメーバニュース]

この話から一体どういう影響が考えられると思いますか?
みんなの意見を参考にしてもいいですがまずは考えてほしいです。





と言っても、とりあえず考えずにこのブログを読みすすめるか
「ゆゆしき事態だ!」くらいで思考が止まっちゃう人がほとんどだと思うので、
それはそれで読みすすめていただいても大丈夫です。

他の方の意見を読んでいると、ただ反発しているだけの人もいれば
鋭い指摘をしている人もいて面白かったのですが、いずれにしても

とにかくいまの自分の考えを現状維持でしょ

と、他人事のように語っている人ばかりだったのは非常に残念なことです。
この変化をへぇ~で通り過ぎてしまうのかしっかり備えておくのかとでは
自分の子どもの成長に大きく左右してくるのです。

だって育てるのは親なのだから。



スマホを使う1歳児が全国の1歳児の74%ではないにしても、
そういうハイテクチャイルドが世に出てきたことはひとつの変化です。

1歳児がスマホを使うと社会にどう影響するのか。
子育てママのアンケートでは視力の低下が不安とかありましたが、
そんなことは枝葉のひとつにすぎなくって、もっともっと大切なことは、

自分を確立することができる人と大衆に埋没する人の二極化

が進んでしまうということです。

当然、前者の子は大人になって自分の人生を歩める人間になりますが、
後者の子は環境に振り回されて地に足がつかずその日暮らしをする人間
なることは容易に想像がつくと思います。

どっちを選びたいか?なんて質問はしなくてもわかると思います。

余談ですが、スマホを使うのは教育上悪いことだ!問題だ!と叫んでも
あまり意義はないのです。そんなことは「テレビっ子」という言葉が出た
当時に叫んでいた悲しい人たちと同じです。

1歳児がスマホを使っているという変化が世の中に現れた以上、
叫んだとて止められるものではありません。
だったら、それを受け容れて考えを進めた方がいいじゃんか。

しっかりと考えていきましょう。



1歳児でスマホを使う子はどうなっていくのか。

スマホの用途としては、お気に入りのキャラクターの動画を繰り返し見たり、
LINEのゲームやパズドラその他のパズルゲームなどを楽しんだりするようです。

テレビは見るがスマホも使う。テレビを見るようにYoutubeで動画を見るのが
当たり前になってきました。

それだけ日常的にスマホに触れてきた子どもは、幼稚園や小学校くらいには
スマホを大人のようにもしくはそれ以上に使いこなすようになるでしょう。

というか、いま現在でもそういう子どもは既にいると思います。
ニコニコ動画で自分の動画をアップしている小学生もいるくらいですから。

それがいま以上に増えてくる。

すると日常的に使うわけだからスマホがコミュニケーションのひとつになる。

YouTubeやスマホゲームの話題が出てきて、ラインも日常的に使われる。
授業中に隠れてスマホでやりとりしたりするわけです。

それが悪いことだという話ではなくて、自然とそうなるということです。



すると今度は仲のいい人同士がスマホでつるむようになってグループ化されます。
自分が小学生だった頃は仲の良い友達同士でいつも一緒にいましたよね。
それがスマホでもつながっていくということです。

1990年代の小学校では携帯を持っている友達なんて
僕を含め周りには一人もいなかったから直接集まって会話をかわすしかなかったけど
スマホで会話ができる選択肢があれば選んでもおかしくはないわけです。

日常のコミュニケーションのひとつとしてスマホが使われるようになる。
そうなればスマホなんですからインターネットは必ず利用するようになります。

あとは現在のネット社会と同じです。正確にはそれがより進んでいく。

ネット社会なのだから、ネット上でのモラルとか色々言われるわけだけど、
コンビニのアイス売り場で寝ている画像をTwitterで投稿しちゃうわけだけど、
個性が発揮できる環境が提供されるわけだから基本的に表現は自由になっていく。

スマホでの社会に向けた表現が自由化される。
正しく表現したものが有利になる時代が来ているということです。

自立を重んじるという言葉は学校教育では叫ばれて続けていることだけど、
これからの子育ては真にその意味が問われてきます。

学校ではなく親が子どもを育てる。世の中が子どもを育てる。
さらに付け加えて言えば、子どもは勝手に育ちます。

その中で自分を確立していく人と大衆に埋没していく人の
二極化が起きて進んでいくということ。

実際はもう起きていると思います。が、それが今後もっと進んでいくと思います。



ではどうすればいいのか?



簡単です。子どもがどう生きるのか、どう生きたいのか、どう表現したいのか、
ニーズを探ってそのニーズに対してとことん支援してあげる。

子どもがそうしたい環境を作ってあげるのが親だと僕は思う。

塾に行かせなきゃ!ピアノ習わせなきゃ!いやバレエのほうが・・・!
お習字で和の心を身につけさせないと!その前に九九を覚えさせないと!

そんな家庭に生まれたのなら本当に子どもが哀れです。
親の押しつけは子どもには害。いや、万が一なら
親がさせた習い事で才能が開花して世の中に影響を与える大人に
自分を確立していく大人になるかもしれません。

でもそんなものは万が一なのです。

その結末の多くは、与えられたことだけ一生懸命やる大人に
大衆に埋没する大人になってしまう。
最悪与えられたこともしない大人になるかもしれません。

大人になってそのことに自分で気がつければいいのですが、
そんなことは早めに卒業したいじゃんか。

子どもにやりたいことを選ばせるべきだと僕は思うし、そうしていく。
そのために小さい頃から世の中の多くのものに触れさせたいと思う。

子どもがやりたいと思うことの多くは世の中を見て決まる。
もっと確率の高いことを言えば親の背中から見つけていくんだということ。

自分の生き方が子ども生き方になる。

ではでは、頑張っていきましょう。

最後まで読んでくれてありがとうございました!
どうも、STak(スタック)です。

昨日、妻と口ゲンカをしました。

いや、正確に伝えるのなら僕が真っ先に「ごめん!」と
頭を下げたので、はたから見れば口ゲンカと言うには
おこがましいのですが、僕の中では該当したのです。

この世に生を受けてからの持論として、
「ケンカからは何も生まれない」と信じているので、
相手が牙をむいてきたら、基本的には身を引きます。

それにしても昨日の妻の怒り方は、僕にとってハテナマークの
連続だったのです・・・。

一昨日、兄から車を譲ってもらえるという話がきて、
それはそれはどうもと、車の情報を兄から聞いてきました。

そこで懸念されていたのは走行距離だったわけですが、
7万kmと聞いてひとまず僕は安心していました。
10万いってたらあまり乗れない印象を持っていたからです。

そして昨日妻が仕事から帰ってきて口ゲンカをした時の
ナマの会話をまずはご覧下さい。

【会話模様】
 妻「走行距離はいくらだった?」
 僕「7万kmだって」
 妻「普通売る時は何万kmなの?」
 僕「色々あるんじゃない?」
 妻「買うときの目安があるじゃん」
 僕「売る人が色々なんだから買う場合も色々でしょ?」
 妻「何その言い方!!怒」
 僕「!!!!?」

これを読んだ人は僕が悪いと思うか妻が悪いと思うか
ふたつに分かれるのかなと思います。
が、このときの僕は、妻の語気の強烈さが
前ぶれのない雷であるかのように仰天したのです。

なにが起きたんだろう?と。

とにかく謝ってその場は事なきを得たのですが、
ひとりで風呂に入って、「なぜ妻が怒ったのか」を
その時の会話を思い返しながら、スマホでメモをとりながら、
情景を顧みながら、分析していました。

そして得た結論はふたつ。

1.語彙の稚拙さ
2.文脈の悪さ

でした。

1.語彙の稚拙さ
上記の会話を本人の意思に沿って付け足してやると
以下のようになるはずです。

(前) 妻「普通売る時は何万kmなの?」
 ↓
(後) 妻「中古車を売るときの走行距離の目安として一般的には何万kmなの?」

(前) 妻「買うときの目安があるじゃん」
 ↓
(後) 妻「じゃあ中古車を買うときって一般的に何万kmが目安になるの?」

僕は前から中古車販売サイトを見ていたので、走行距離が1万kmもあれば
10万km超の中古車があるのも知っていました。
なので最初の妻の質問に対して、

「(1万kmから10万km超まで)色々あるんじゃない?」
と言い、更に妻の次の質問に対しても、

「売る人が色々なんだから買う場合も(買う人の立場によって)色々でしょ?」
と答えてしまったのです。

これはお互いに抽象的な言葉で話をしてしまっていて、
各々の頭の中にある伝えたいことが伝わっていない状態が
できあがっています。非常にもったいない状態です。


2.文脈の悪さ
当日仕事が終わった妻が僕に「これから帰る」というのと
「ごはん食べた?」という旨のメールを送っていました。
ですが僕は家でピアノの練習をしていたのでそのメールに気づかず、
いつもは「お疲れ様」と返しているのが、昨日は悪意なく返信して
いなかったのでした。

家に帰ってきたときの妻の気持ちとしては、おそらく、
「私より早く帰ってるんなら返信してよ」
と心で文句を言っていたことでしょう。
妻がイラっとした文脈で僕が淡白な返答をしたものだから

「イラっ」



「イライライライラっ!」

に変化したんだと思います。非常に流れが悪かったのでした。


これは読者の方にもぜひ学んでほしいことで、

1.伝えたい内容が伝えられる
2.空気が読める

というのは、人らしく生きるために重要な要素です。
この力があると、やりたい方向にうまく進めていくことが
できます。

力をつける方法としては、

1.話がうまい人が使っている言葉がどんな意味で
  どんな文脈で使われているのかを分析すること
2.人の行動から生まれる感情を想定すること

です。

こういう分析・考察が生きる力を格段に上げてくれます。
もちろん、ビジネスにも通用しますよ。

ほとんどの人がこういう分析をしていませんからね。
考えもしないんですよね。実にもったいない。

この意味で「ケンカからは何も生まれない」という僕の
主張はあっさり覆ったことに?
いやいやケンカはしない方がいいですよ。

今度妻が忘れたころに、昨日の口ゲンカで妻がなぜ怒ったのかを
直接本人に確認しようと思います。お楽しみに。笑

それでは今日はここまでにします。
ありがとうございました!

STak


「歴史は繰り返す」そんな言葉をしばしば耳にします。
それだけ聞く言葉なのだから、本当にそうなんでしょう。

たしかに歴史は繰り返しています。

戦争はいつだって起きているし、革命も起きている。
卑弥呼が女王だった時代から、男性社会に変化し、
現在再び女性が台頭する時代になった。
そんなふうに歴史は繰り返しているといえる。

では、なぜ歴史は繰り返すのか。僕は考えてみました。

遥か昔から考えれば周囲の環境は大きく変わってきました。
チームを組んで狩りをして肉を分け合って食事をしていた
時代から、今では金を出せば好きなものが食べられます。
太陽が沈むのと同じくして眠りについていた時代から、
今では電気が煌々と灯り、時間にしばられずに行動することができ、
好きな時間に眠ることができます。
木や土など自然のものから建てられた家ばかりだった時代から、
化石燃料から生産されたコンクリートによってひとつの建物に
たくさんの人が生活できる家を持つことができるようになりました。
自分の足や馬、また、国外に出るときは風任せの船で何日も
何か月も何年もかけて移動していた時代から、地球のどんな
場所でも24時間あれば到達できるような時代になりました。

こんなに環境が時代が変わっているのに、なぜ歴史は
同じことを繰り返すのか?

僕はこんなに変化していった時代の中でひとつだけ変わって
いないものを発見しました。だから歴史は繰り返すんだと
納得することができました。

それは、人です。

正確に言えば、人の心です。

人の心はいつどんな時代でも、どんな場所でも、どんな人でも
変わっていないでしょう。変わっているという意見があるとすれば、
それはその時代背景であり、本当の人の心は変わらないはずです。

ドラマや映画で、よく過去や未来へタイムスリップする
内容のものがあります。僕はそういう作品を真剣にみたことは
ありませんが、宣伝とかを見ていると、けっこうよくできて
いるなと思います。よくできているなというのは、実際そう
なるだろうなということです。

戦国時代に産まれた武将が現代にタイムスリップしてきたとします。
その武将は刀を抜いて人を平気で切りまくるでしょうか。最初は何人か
斬りつける武将もいるかもしれませんが、多分そんなことは
続かないはずですし、そもそも人を斬りつける武将はいないはずです。
なぜなら環境が違うからです。戦国時代という環境に育ったからこそ、
その武将は武将になったのであり、人を切ることにためらいのない人に
なったのです。でもその武将が持つ心の本質は変わらないはずです。

小便がしたくなったらしたい、大便がしたくなったらしたい。
何か恐怖に襲われたら逃げたい、もしくは逃げずに立ち向かいたい。
日々の生活の糧を手に入れたい、あわよくばお金を儲けたい、
美味しいものを食べたい。自分が素敵だと思った女性と一緒になりたい。
人によってはたくさんの女性と関係を持ちたい。ひとにほめられたい。
ほめてもらって自分の存在意義を確認したい。自分のやりたいことをしたい。
自分の人生を見事に生きたい。多くの人から信頼されたい。多くの人に
自分の言うとおりに動いてほしい。もしくは多くの人のためになることをしたい。

人の心は普遍です。変わりません。豊臣秀吉が現代にいたら、
貧乏人から大企業の社長になっているかもしれません。
バラク・オバマが古代ローマ帝国にいたら、治政をしいて市民の
気持ちに篤い皇帝になっていたかもしれません。
その生きた環境が違うだけで、自分はこうありたい、こう生きたい、
自分の人生をこういうふうにデザインしたいという人の心は変わらないのです。

だから歴史は繰り返す。

環境は違えど、人の心は変わらない。だからその時代その時代で
おんなじことが起きるのです。

ではその時代その時代で名を残している人たち、死後にいわゆる
偉人と呼ばれる人たちは何をしていた人たちなのか。
いろいろ考えた末に僕が行きついた結論は、偉人と呼ばれる人たちは
次のどれかをしていた人たちだと思っています。

1.自分が好きなことをした
2.自分ができること(得意なこと)をした
3.人が求めていることをした

それが得意なのかどうか、人が求めているかどうかに関わらず、
レオナルド・ダヴィンチは自らの知識欲に任せていろんなものを
吸収し、モナリザを始めとした様々な作品を生み出してきた
のではないでしょうか。
それが好きなのかどうか、人が求めているかどうかに関わらず、
ベートーベンは第九を作りあげたのではないでしょうか。
それが好きなのかどうか、それが得意なのかどうかに関わらず、
マーティン・ルサー・キングは黒人に当然の権利を求めて行動を
起こしたのではないでしょうか。

では、それがわかったいま、僕は何をするのか?ここからは
何の興味もない話になるので、全く読み飛ばしていただいて
けっこうです。僕はいまサラリーマンですが、ジャズが好きです。

おしゃれだし、高級感があるし、ひとりの時間にとても適しているし、
お酒にあうし、色んな人と語り合う場にぴったりだし、歌がなくても
なりたつし、いい雰囲気にできるし、何より自由だからです。だから、
たくさんジャズを聴いて、ジャズの素晴らしさを多くの人と共有したいし、
自らジャズを作り出したいと思っています。そう思ってYouTubeで
ジャズについての動画をアップしました。そしていまは全くピアノを
弾けませんが、ジャズピアノを習って、ジャズピアニストになって、
自分の周りの多くの人に自分のジャズを届けて、多くの人に雰囲気の
良い場を提供したいと思っています。

いまはサラリーマンですが、いずれやめます。ジャズに関わることで
人生を生きたいと思います。

また、ジャズ以外でも人や社会のためになる強烈なアイデアで
世の中に歯車を作りたいと思っています。

そのためにビジネスを勉強して、人を信じて、自分の約束を守って、
人からの信頼をたくさん得たいと思っています。

さて、僕の話はここまで。

夢や目標は誰かに宣言したち、共有することで、大きな原動力になります。
それでは、あとはあなたの話をしましょうか。さあ、話を聞かせてください。
あなたはこれから何をしますか?コメントもらえたら嬉しいです。

追伸1:
あなたが僕のジャズの話に興味がないように、僕もあなたの夢に関わろうとか
そういう気持ちはありません。あなたが自分の生きたい人生を選んでいるかと
いうことに気づいてほしいだけです。

追伸2:
本当に自分の人生と向かい合ったときに、あなたの人生が始まります。
僕はそうでした。
STakです。

今回は人にお金を出させる方法について
書いていきます。

キーワードは 物語を語る です。

人がお金を出すときは、
いつも心が動いています。

洋服を買うときは、その服を着ている
自分を想像して、いいね!と思ってから
お金を出します。

レストランで食事をするときは、
大体は食べるものを事前に想像で
一度食べてから、または昔食べた
味を思い出しながらお金を出す
用意ができあがります。

そう、心が動いているんですね。

では、お金が欲しくば、
心を動かせばいい。

そのときに必要となるのが
物語です。

なにも物語をゼロから生み出せと
いうことではありません。

あなたの人生であったことを
物語にして語ればいいんです。

NHKスペシャルで
フィリピン人のボクサー、
マニー・パッキャオが昨年12月の
試合前後の過程が特集されてました。

そこに出てくるボクシングの
プロモーションを手がける
ボブ・アラムというおじいさんも
同じことを言葉にしました。


お金を動かすには物語が必要だ。
パッキャオにはそれがある。


パッキャオの物語は特別だから
自分とは違うと思ってはいけません。

人の人生、それぞれ全部違います。

自分の人生の物語を語ってください。
未来までも語ってください。

そうすれば、お金を出してくれる人が
たくさんいるはずです。
STakです。

今日ある人とSkypeで話す機会があり、
そこで、この世の中にいる普通の人と
一線を画すほどの人生を歩むために必要な
ことを知ったので、特別に書いていきます。

普通の人と一線を画す人生とは、
ただ生きているだけでは体感できない
ことを経験しながら自分を磨いていく
ような、そんな人生を僕が表現した
だけです。

結論からいいますと、「なんで?」です。
なんで?という視点です。

ものすごく当たり前すぎてつまらないとか
そんなことならもうやっているとか
色んな声が聞こえてきそうです。笑

ですが、本当だから仕方がありません。

むしろ、こんな簡単そうなことに
気づいていない人はかなり多いです。

僕もそうでした。「なんで?」よりも
「なに?」に自然と集中してたのです。

例えば、食べるとスリムになる果物を
食べている友達が、あなたにオススメして
きたとします。

すると、多くの人はこう聞きます。

「なにその果物!?」

するとそれでわかるのは、その果物が
何なのかだけなんですよね。

でも、こう聞くとわかることが
変わります。

「なんでそこまでの果物を発見できたの?」

すると友達はなぜこの果物を探しだす
ことができたのかを知ることができます。

そこで聞けるのは、「人の考えや体験」です。

これって普通はその人だけのもののはず
なんですよね。だって生きる背景はみんな
違っているんだから、考えている事や
体験はオリジナルです。

それを学べるということは、かなり自分の
人生の経験値が変わるということを
わかってもらいたいと思います。

その果物がなんなのかは事実なので、
人から聞かなくたってなんとかなります。

でもなんでその果物をゲットを見つけ、
手に入れることができたのかを聞けば、
人の考え方をゲットできるのです。

これってすごいことです。

「なんで?」の視点、大事にしてくださいね。

今日も読んでいただきありがとうございました。
感謝します。
STakです。

人間って不思議な生き物ですよね。

いま何か自分の中で大切なことが
大切なことだとわかっているのに、
それでもそれを置き去りにして見捨てて、
快楽に走る。

思い当たることはありますでしょうか?

例えば健康。
健康はあなたの中で一番大事なこと
でなければいけないはずなんです。
だって生きるためには自分の一番の
道具である身体が気持ちよく
動かなかったらできることが
限られますもんね。

でも健康にいいことをしない。
むしろファストフードや
清涼飲料水をドンドコ口に運んでいく。

健康が大事だとわかっているのに!

普段からフォーカスしていれば
なにも苦労はなかったのに、
何か病気にかかってからふと気づく。
すごく大金をかけてからふと気づく。
誰かにケツを叩かれてからふと気づく。

そうして気づいて毎回同じ気持ちになります。
あ~、あのときああしておけば自分の人生は
もっと良かったはずなのに…。

かく言う僕も自己啓発の教材や本や
セミナーに参加して気づいた人間ですから、
大金をかけています。

でもそれでも、気づければそれはあなたの
人生にとって素晴らしいものになるわけです。

なにかふとしたきっかけで、すでに知っている
大切なことにちゃんと向き合えることが
あります。

それがいつになるのか…。

いますぐでもそれは可能です。7つの習慣を書いた
スティーブン.R.コヴィー博士は言いました。

「最も大切なことは、
最も大切なことを最も大切にすることだ。」

あなたの大切なことを早く見つけてほしいと
心からそう思います。

http://jump.cx/7hbts


正直に言いますが、上のURLは7つの習慣の
DVD学習教材の紹介です。

7つの習慣とは、すばらしいと思える人生を
生きるための7つの原則を語っています。

それは、本当に当たり前のことなんです。
見てみると、誰もが一度は感じたことのある
感覚です。だからこんなDVDは見る必要は
ありません。

でも、僕は人生のすばらしさに少しでも
多くの人に気づいてもらいたいと思います。

3990円で送料無料で勉強できて、
かつ意味がなければ30日以内に返品すれば
返金してもらえます。

一度見てダメだと思えば返品する。
それでリスクは回避できます。

まったくこんなものに頼らずに自分の中の
大事なものを見つけて、それに集中すれば
かなりいい人生を送れます。

だから僕は心からあなたにそうして欲しいと
思っています。早く気づいてください。

でも冒頭で書いたように人間は大事なことを
簡単に見捨てて目の前の快楽に飛びつきます。

絶対そうならないでほしい。そうならない
素質は人間である限り誰でも持っています。

まだ自分の大切なことや大事なものに
フォーカスできていない。
そもそも何が大切なのかわからない。

生きていればいつかわかると思いますが、
いまそれに気づくきっかけはあると思います。


http://jump.cx/7hbts


今日も読んでいただきありがとうございました。
感謝します。

STakです。

毎日生きていると色んな悩みが出てきます。

上司のセクハラがひどい。
また太ったかも。
ミスして叱られた。
借金が返せない。
友達とケンカしちゃった。
お金がなくてヤバい。
期限に間に合わない。

もっともっとあると思いますが、
今日はこれらの悩みの消し去り方について
書いていきます。

結論をいうと、なぜを繰り返してみることです。

どういうことかというと、その後何が
自分の身に降り掛かってくるのかを
書き出してみます。

また太ったかも。
なぜ? 深夜にケーキ食べたから。
なぜ? ストレスが溜まっていたから。
なぜ? 会社で怒られてばかりだから。
なぜ? あまり考えずに仕事をしているから。
なぜ? いまの仕事が楽しくないから。
なぜ? 仕事を楽しいと思っていないから。

6回繰り返すと原因は全く違うもの
だったりします。

でも本質はこれなのです。

自分が仕事の些細な部分でも
楽しいと思えれば、
仕事が楽しくなり、
仕事について考えだし、
会社で怒られることがなくなり、
ストレスがなくなり、
深夜にケーキを食べなくなって、
太らなくなるのです。

この例で言えば、一番大事なのは
仕事を楽しいと思うことから始めることです。

根本に目を向ければ、いま感じている悩みから
前向きなことにフォーカスできるようになり、
悩みを消す行動に変えれるようになります。

悩みがあれば、一度深く考えてみることを
オススメします。

今日も読んでいただき
ありがとうございました。
感謝します。
STakです。

今回は、「欲しいものはお金か?」
ということについて書いていきます。

お金、欲しいです。

いますぐ100万円もらえるなら、
喜んでもらいます。

でも、100万円何に使いますか?



世の中には、もっとお金が欲しいか?
と聞かれれば、恐らく99.99%の人は
手を上げて、欲しいと言うでしょう。

でも本当に欲しいものはお金ですか?
お金が手に入ればそれで満足しますか?

というと、それは違うと思います。


お金で何かを買うんですよね?
アクセサリー?高級車?豪邸?

もしくはサービスを買いますか?
エステ?旅行?高級レストラン?

本当は何をしたいんでしょうか。


実は意外といまでも手に入りそうな
ものだったりするのではないでしょうか。


僕はいまロシアに行きたいと思っています。
妻がロシア語の勉強をしていたという
のもありますし、スラヴ系民族になぜか
勝手に魅力を感じています。

多分30万あれば間違いなくいけます。

30万あれば行けるので、僕は今年恐らく
行くことになると思います。

だって行ったら新しい世界が待っていて
自分が成長できると思っているから。


あなたはお金が欲しいはずです。
お金は誰だって欲しい。

お金さえあれば好きなものが買えるし、
いまの好きでもない仕事をしなくても
まったく問題ない。家でゴロゴロしても
いいし、一日中ゲームしてマンガを
読んでいても誰からも文句を言われない。

お金さえあれば楽に生きれます。

でも、それでも悩みは消えません。
人は悩む動物だからです。お金を持ったら
持ったなりの悩みが必ず出てきます。

・俺は金ヅルとしか見られてるんじゃないか。
・すごく孤独だ。
・お金を盗まれたらどうしよう。

絶対悩むと思います。どうせ将来も
悩むんだったら、早いうちに自分の
やりたいことは済ませておくべきなのでは
ないでしょうか?

お金を手に入れた先になにを求めているのか。
それはいまあなたが手に入れられないものなのか。
それが物欲だとしたら、あなたはそれを
持つことであなたの何が満たされるのか。

欲を掘り下げていくと、あなたが本当に欲しい
ものが何かわかるはずです。そしてそれは
意外にもいまから実現可能なことだったりします。

もしそうなら、さっさと実現してしまって
次の欲を満たした方がよっぽどマシですよね。
そうしてどんどん経験することでもっと
新しい欲が出てくるはずです。

新しい欲を満たせば、いまよりずっと
経験値があがります。そして成長した暁には
お金が引き寄せられてたくさんある状態に
なっていると思います。

あなたが本当に欲しいものは、
お金ではなく何なのか?
ぜひ考えてみてください。

今日も読んでいただき
ありがとうございました。
感謝します。
STakです。

前に書いたブログの影響なのか、
(http://jump.cx/hikareru)
綾瀬はるかが出ているドラマが
気になったのか、20数年ぶりに
自発的にNHK大河ドラマを
見てしまいました。

見てしまいましたというのは、
僕が今ではテレビを見ない人間だから
であって、大河ドラマが悪いとか
そういうことでは決してないです。

でもテレビを見るのは時間を奪う
だけでなく、悪影響も与えてくれる
から、基本的にはまったくオススメ
できないのですが・・・。

でもここ数年でテレビの見方も
好きな番組だけ録画して見ると
いう風に変わってきたので、
無駄に見る人は少なくなってきた
のではないでしょうか。

話がそれてしまうので、テレビが
人に与える悪影響の話はやめにします。
とにかく、「八重の桜」を見て、
ある大事な成功法則を再確認したので
思わず書いています。


人の話をいろいろ聞いたり、
本を読んだりしていると、
大事なことはほとんど同じで、
語る人や本が言葉を変えて伝えて
くれます。

つまり、大切な原則は数少なく、
それさえできれば成功できるんですね。

何度も同じ考えを聞く度に、この考え方は
間違ってないのだなと確信に変わるわけ
ですが、今回はその内のひとつについて
書いていきます。


何についてかというと、


なにかを成す人は普通とは違うことをする


ということです。


普通ってなんなの?とかいう話に
なると長くなるのでここではしませんが
わかりやすく書くと上記のようになります。

つまり自分の限界を超えるんですね。
本質はとうに昔にわかっていたのに、
人はそれをしないんですね。

・人から変なやつと思われたくない。
・失敗したらいまの地位がなくなってしまう。
・こんなことしたら恥ずかしい。
・ただただ面倒なことはしたくない。

すごくよくわかります。
僕は今でもそうです。

面倒くさいことはものすごく嫌いだし、
できればベッドで横になりながら
TSUTAYAで借りてきた海外ドラマを
見つつ、美味しいお菓子やアイスを食べて
そのまま眠ってしまって一日ゆっくり♪

なんて最高だと思います。

でもそれを続けていては、自分の将来
望む結果は得ることができないんです。

だからちょっとバカになってみては
どうかと思うんです。
他人の目が気になるなら、
知らない場所でバカに思われても
かまわない人の前でやってみても
いいと思います。

今日の「八重の桜」で八重の兄である
山本覚馬は、次のように言いました。

「断固としてことを
   行うとき、人はみな狂気」

すごく本質を捉えた言葉だと思います。

時代背景は幕末。
これまでのほほんと過ごしていた
江戸のお侍たちが、アメリカから来た
恐ろしいまでに巨大な黒船を見て、

俺たちのほほんとしすぎてたよ!
どうしようどうしようどうしよう!

と焦るわけです。

そんななか、江戸で砲術の勉強をしていた
山本覚馬は黒船の巨大さにショックを受け、
西洋の技術をもっと学ぶべきだとの考えから
黒船に乗り込もうと言い出します。

そんなことをしたら罰を受けるだけでは
すまされないぞと周りに諌められたときの
一言でした。

「断固としてことを
   行うとき、人はみな狂気」

アメリカに支配されたら、
この国どうなっちゃうの?
家族は?明日のメシは?
自分の未来は?

そんな状況からお侍が狂気になって
行動してくれた結果、いまの僕たちが
あるわけなんです。

いまの日本はとても平和でよい時代です。
戦争がない。飢え死にすることはまずない。
食べたければ好きなものが食べられる。
ぼーっとしててもとりあえず生きていける。

こんな時代だからこそ、狂気にならないと
成功はつかめないのです。

言うなれば現代はのほほんとしてた
江戸みたいなものです。

また外からどんな脅威がくるか。
わかっている人にはわかっていると
思います。

他人から狂気と思われてもいいから
自分が決意したことをやってみる。

そういった自分に対する意志みたいな
ものを鍛えておけば、必ず成功できます。

僕もまだまだその途中です。
一緒に頑張りましょう!

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
感謝します。
柄にもなく花(フリージア)を買って
妻を喜ばせようとしたら、いつの間にか
自分で育て始めてしまいちょっと楽しい。

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STakです。

今回は不可能を可能に変える力について
書いていきます。

私はいまサラリーマンですが、
新入社員研修のとき、人事の方からこんな
話を聞きました。



変えられるのは未来と自分。
変えられないのは過去と他人。



今思うとなんて恐ろしいことを
教えられたんだろうと思います。

でも当時は納得していました。
自分を変えることはできても、
他人はさすがに変えられないだろう、と。

そう思っていた時点で当時の私は
チェックメイト(詰み)状態でした。



しかし、本当はそうではない。
他人は変えられるんです。あなたの力で。

これ、知ってる人はふ~んで済む話ですが、
知らない人は相当目からウロコだと思います。


他人なんてどうやって変えるの?
私もそう思っている人間のひとりでした。


・今日からうるさい上司が俺にめちゃくちゃ
 優しくならないかな?

・彼女とマンネリ化してきたし、お互いの
 欠点ばかりつつくの嫌になってきた。
 自分の思う通りの性格になってほしい!

・新しく入ってきたバイト、マジでウザい。
 先輩に対する態度がなってねーよ。


とか思っても、結局あきらめてその状態を
維持していくのが普通ではないでしょうか。



私も5年間付き合って結婚した妻とは、
結婚前からよくお互いの欠点を言い合い
お世辞にも良いとは言えない関係が
続いていました。

付き合いはじめはそんなことなかったのに。

でもさっき、先に寝る妻に「おやすみ」と
言ったら、妻に、

「今日もありがとう」って言われました。

実はけっこうビックリしました。笑
妻がそんなこと言うとは・・・。

もちろん何か特別なことをしたときは
言われたことはありますが、何もない
日常で言われたのは初めてだったんです。

本当に嬉しかったし、感謝しました。
こういう関係になれたのも、ついこの
2ヵ月くらいだと思います。


なんでこんな関係になれたのか?


それは、

「僕が望む相手の姿に自分が先になった」

からなんです。


思い返せば、僕は気づかない内に、
自然に妻に寝る前に今日もありがとうと
感謝の言葉を伝えていました。

それは心からそう思っていて、
妻の存在に本当にありがたいと思って
自然と出ていた言葉でした。


妻がいるからこうして穏やかな
気持ちで今日も眠りにつける。

妻がいるからくだらないことに
一緒に笑うことができる。

妻がいるから家事を経験させて
もらえる。


こんな当たり前のことにとても
感謝していたのです。

そしたら彼女もいつの間にか
僕に影響されて、同じ気持ちに
なっていました。



本当に変えたいと思う人がいれば
まず「あなたがそうなる」ことです。

もっと優しくなってほしいと思えば
あなたが優しくなればいいんです。

もっと言うこと聞いてほしいと思えば
あなたがまず言うことを聞いてあげて
ください。そして更に何か行動して、
助けてあげてください。



ちょっと外れるかもしれませんが、
どこかの本で、「愛は動詞である」と
いう言葉がありました。

頭の中で思っているだけではダメです。

言葉にして伝えてください。
行動にして示してください。

そうすればあなたは相手を変えることが
できます。
不可能を可能にできるんです。

これは人間なら誰でもできることです。

性格の問題ではありません。
性別の問題ではありません。
人種の問題ではありません。
宗教の問題ではありません。

なにか思う相手がいれば、
実際にやってみてください。

もちろん一朝一夕でとはいきませんが、
必ずできます。

他人を変えられないなんてことを
前提にしていたら人生大変ですよ。笑



相手に対して望むものがあるのなら、
まず自分がそうなる。




とても大切なので、覚えていてください。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
心から感謝します。