4人の男の子が下図のように部屋の中に隔離されています。
この4人にはあらかじめ次のことを知らされています。
① 部屋に入っているのは全部で4人であること。
② 黒いキャップを被っている人は2人、白いキャップを被っているのが2人。
③ 自分が何色のキャップを被っているかは知らされておらず、自分で自分の頭のキャップを手にして見るのは駄目。
④ A君とB、C、D君との間は壁で仕切られて相手が見えない。
⑤ 全員後ろを振り向いて見ることもだめ。
さて、ここまでの条件をこの4人に話した上で、自分が何色のキャップを被っているかわかった人は声を出して答えてください、と部屋の外から先生が問いかける。
しばらくの沈黙があった後、自分のキャップの色を当てた少年がいます。
それはA、B、C、D4人のうち誰で、その理由はなぜ?
(わかる人にはわかる)
そして回答。
答えは「C」
最も情報量の多い「D」が即答出来ないということは、BとCのキャップの色が違っているということ。
CはBと逆の色のキャップの色を答えればよい。
(しばらくの沈黙があった後 というのがヒントになっている)
KOは幼稚舎が一番入るのが難しく、高校がやや難で大学が一番簡単と言うのが定説です(笑)。
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