もらった蓮の種がそもそもの始まり。

 

睡蓮鉢に植えて水を張ったら

ボウフラ発生。

 

ボウフラ対策でメダカを飼ったら

家の者からは

もう蓮のこと忘れてない?と

言われる程にメダカにはまり

蓮の為の鉢の他に

いつしかメダカ鉢二つ。

 

今年の蓮の植え替えの折

元肥に身欠きニシンを入れたら

その鉢に油膜が浮くは

どぶ臭い匂いがしてくるは

もちろんボウフラは湧くは

なんだかとんでもない事に。

 

ニシンの量が多すぎたのか

こうなるものなのか

わからぬが困った、、と

観察継続。

 

あんまり匂うので

水を入れ替えたりもしたものの

そうなると溶け出した養分が

意味をなさないのか?と

迷いつつ悩みつつ。

 

こんな鉢にメダカは入れられない、、と

とりあえずボウフラを掬って

隣のメダカ鉢に入れてやると

メダカがすぐにパクッとな。

 

このところやっと油膜の浮きも減り

匂いも収まり

水の状態が落ち着いて来たら

芋虫に長い尻尾が生えたような不気味生物発見。

 

水中を泳ぐこの気持ち悪い生き物は

なんであろうかと

グーグルレンズで検索。

 

「これは鯉ではないでしょうか」と

AIがまずふざけた答えをかましてくる。

 

鱗も目も鰭もない

こののっぺらぼうの芋虫みたいな

不気味生物が

鯉にどうやったら見えるんじゃ。

 

他の画像で

まさにこれ、があったので

そこを開くと

「ハナアブの幼虫」とのこと。

 

調べると別名「オナガウジ」。

 

 

この別名だけで

うげえ、、、となりますが

実物もかなり。

 

 

生息場所は汚水、と書いてある。

 

うーーーーん。

身も蓋もないお答え。

 

 

蓮を咲かせる為の睡蓮鉢、

汚水認定いただきました。

 

 

花を咲かせるに至るまでが

こんなにたいへんだとは。

 

 

次は一体なにが発生するか

戦々恐々の日々。