いつからか右腕の付け根がジンジン痛い。

 

いつも、ではなく夜寝る前に

布団に入ってからや

夜の夜中に痛くて目が覚めて

湿布のお世話になってます。

 

咳も

布団に入って暖まると出やすいとかあるけれど

この痛みもそのような性質なりしや?

 

様子をみていても

いつまでも改善しないから

ネットで症状をいれ

一体これはどういう事であろうかと

あたりをつけてみたところ

 

上腕二頭筋長頭腱炎

 

これが有力候補。

 

腱鞘炎同様、

場所を示して

ここに炎症が起こってますよ、という

病名ですね。

病名ってたいていそうね。

はいはい。

 

理由はおなじみの

使いすぎと老化、はいはい。

 

しかし使いすぎの例にあるように

サーブ打ったりしてないんだけど。

重い荷物も運んでないし

パソコン長時間でもないけどね。

 

読み進むと治療法の第一位に安静、

それから薬物療法と続いたので

じゃあ安静をこころがけるか、と

まず病院に行って診断をもらうのは先延ばし。

 

かつて腱鞘炎の時に

いっっっったい注射を

ブスッとやられ続けたのが怖くて

それを避けたい気持ち。

 

それもあるけれど

あの注射の後

確かに痛みはなくなるけど

そうなると動かせるじゃない?

 

となると安静は保てないじゃない?

 

それじゃなんだか良くならない気がする訳で。

 

 

そういえば

なじみになりつつある美容師さんが

元バドミントン選手。

 

それこそサーブ打ちまくり人生だけど

肩とか大丈夫なのか聞いてみた。

 

 

「そうですね、そう言われると

いつもどこか痛いですね。

肩なんて軟骨すり減ってる感じあるし

膝は十字靱帯切ってるんで

調子のいい悪いありますよ」

 

こういうアスリートレベルの使いすぎだと

痛いなんてすっ飛ばして

故障に至る、という話を

思いがけず聞くことになり

整形外科系の話を聞くのが苦手なわたしは

ぎょえ~~~~って

声出そうでした。

靱帯切った時の話なんて鳥肌ものでありますよ。

 

 

聞けば聞くほど

ふつうの生活から来る使いすぎなんて

ちゃんちゃらおかしいレベルだから

今のところはやっぱり

安静を心がけるでいいや、と

改めて思った次第。