最後の最後の方で

すれ違い不可能なドキドキ道を経て

恵那神社に到着。

イザナミが天照大神をお産みになった際の

胎盤(胞衣えな)を

納めたとされる恵那山にあります

恵那神社。

 

静かな山の中の神社です。

 

いやもう、素敵、、、。

気持ち晴れ晴れ。

 

 

 

こちらから宮司さんにお電話して

町中の社務所に御朱印をいただきに。

 

宮司さんとお話しさせていただいた中で

なんと

宮司さんの以前住まわれていらした場所が

うちの隣の市。

そして奥様の出身は

わたしと同じと言うことが明らかに。

 

以前奈良の神社でも

宮司さん、

以前わたしの今住む町にいたんですよ、と

おっしゃられたり。

 

聞かないとわからないけれど

出会う人と人って

細くでもなにがしかの繋がりがあるというか

縁のあるところに寄せられていくのかも、

なんて思ってみたり。

 

 

阿智村に向かう途中の道の駅で

昼食。

夫はソースかつ丼。

わたしはトンテキ定食。

メインもさることながら、

お味噌汁がやたらにおいしくない?!と

お互い言い合う。

 

味噌を買って行こう!と

話がまとまる。

 

他に夫はここで地酒購入。

 

わたしは竹炭購入。

(自宅用)(安かった)

 

 

阿智村では

阿智神社とその奥宮へ。

 

奥宮には磐座が。

この奥宮参拝中からパラパラと雨が降り出し

宿にて

夕食前に温泉入る頃には

激しい雷雨となり、、、

岐阜・長野の旅 その1、に書いた

顛末となっていくのです。

 

 

 

長くて濃い一日めでありました。